「ポポポポ〜ン」ACジャパンCM震災後1週間で2万回 

2011.05.27

 東日本大震災が起きた3月11日の翌日から19日に関東地区の民放5局で放映されたACジャパンの公共広告が約2万回にのぼることが分かった。検証したCM総合研究所によると、この回数は「トヨタ自動車の1年分に相当する」という。

 検証によると、3月11日午後2時46分、大規模な地震が東日本一帯を襲った直後、日本テレビで同2時50分31秒からオンエアされたイトーヨーカドーのCMを最後に、すべてのテレビCMが中止。特別報道番組へと切り替わった。

 その後、CMが再開されたのは翌12日午後11時56分のテレビ東京で、約33時間CMが空白となった。最も遅くまで特別編成をとったテレビ朝日は、CM中断から約74時間後の同14日午後5時3分にCMを再開した。

 再開後も多くの広告主がCMを自粛し、同15日には総放送回数の8割超がACジャパンという事態に。「ポポポポ〜ン」のフレーズが印象的な「あいさつの魔法」など15種類の公共CMが繰り返し流された。

 

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