ネットで波紋…事務所辞めた山本太郎、芸能界引退も

2011.05.30


山本太郎さん【拡大】

 俳優、山本太郎(36)が、27日夜に自身のツイッターで所属事務所を辞めたことを明かした。山本は東日本大震災による福島第1原発事故問題を機に反原発を訴え、デモに参加するなどしてきた。また、今月中旬から東北の子どもたちの避難や疎開を支援するプロジェクト「オペレーション・コドモタチ」に賛同して、動画サイトのYouTubeなどを通じて、強いメッセージを送り、インターネット上で波紋を広げている。

 「7分30秒にわたるメッセージでは、『現在も放射能汚染が続いている』として、『がんになるのを待っているだけでいいのか』『国は見殺しにしようとしている』『子供たちを無理心中させてはいけない』『北海道では4000戸を受け入れている』など、かなり踏み込んだ呼びかけをしている。自身もこのまま原発事故が終息しなければ、『今の職業を辞める』と芸能界を引退する覚悟を示唆しています。彼の性格から言って本気でしょう」(芸能関係者)

 山本は、大阪の私立高校時代にバラエティー番組の「ダンス甲子園」に登場。上半身裸のマッチョな体に海水パンツ姿でステッキを振り、「メロリンQ!」と叫ぶパフォーマンスで人気者に。デビュー当時は、お笑い芸人寄りのスタンスだったが、無骨でコワモテのキャラクターがドラマや映画で重宝がられ俳優業で、身を立ててきた。

 「インターネット上では、職を賭した彼の“原発疎開”の呼び掛けに、『よくぞ言った』という声がある一方で、『親から子を引き離してまで疎開させるのは納得できない』など、賛否両論の声が飛び交っています」(ITジャーナリスト)

 山本が出演して6月17日から神奈川芸術劇場で開幕予定の舞台「太平洋序曲」(演出・宮本亜門)について、製作関係者は「出演予定に変わりはない」と話している。

 

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