あの人気アイドル常連…山口もえ夫経営の違法キャバ評判

2011.06.08


山口もえ【拡大】

 東京・西麻布の会員制キャバクラ「Birth NISHIAZABU」(バース ニシアザブ)が警視庁保安課に風営法違反(無許可営業)容疑で摘発された。実質的な経営者で、飲食店運営会社社長の尾関茂雄容疑者(36)ら男2人が逮捕されたが、尾崎容疑者はタレント、山口もえ(33)の夫だった。バースは政財・芸能界の関係者が出入りする有名店で、キャバ嬢の“質のよさ”で評判がよかったという。

 高級飲食店が立ち並ぶ東京・西麻布2丁目。3階建てビルの1階に入り口があるバースは2007年ごろに開店。昨年末、世間を騒がせた海老蔵殴打事件の現場「B」ビルから約200メートルの至近距離にある。

 常連客によると、お笑いコンビでボケ役の芸人Mや人気アイドルグループの中心メンバーA、政治家や女性に人気のブランドを経営する社長などが出入りしていた。

 年会費は1万円で、1時間1万5000円程度で女子大生やモデルが接客するシステム。別の常連客は「店に立つことはなかったが、経営者が尾関容疑者だと知っている人は知っていた。女の子もかわいく評判だったのに」と無許可営業だったことに驚く。

 同店の会員証を持つ30代のIT企業幹部は「完全個室があり、キャバクラでひと遊びして、アフターで使う感じ。午後11時ごろから客が入り始め、朝5時までやっていた。紹介制で内容や女のレベルは『B』ビルにあった会員制高級ラウンジなんかとほぼ同じ。ひょっとしたら店にいる女の子も同じじゃないの?」と振り返る。

 バースの月の売り上げは700万〜800万円で繁盛していたが、店側が尾関容疑者に家賃などの名目で300万〜400万円を振り込んでいたことから、店そのものは「採算ギリギリだったのでは」(飲食店関係者)との声も。

 警視庁ではこのところ女性が接待する深夜営業店の取り締まりを強化している。先月末にも市川海老蔵(33)が殴打された「B」ビル内の別の高級キャバクラが摘発されたばかり。

 別の飲食店関係者は「西麻布界隈では海老蔵の事件以降、“お目こぼし”で営業していたキャバクラに厳しく手入れが入るようになった。ガールズバーも経営者側が『絶対に客の隣席へ座るな』と、かなりピリピリしている」と話す。今後も摘発は続くか。

 

注目情報(PR)