後藤真希、複雑な家庭事情…“アイドル御殿”で孤立感

2011.06.23


後藤真希【拡大】

 歌手の後藤真希(25)が、来年1月から無期限で芸能活動を休止することをホームページで発表した。「ゴマキではない自分、後藤真希という普通の自分に戻ってみたい」とメッセージを出した背景には、どんな家庭事情があったのか。

 「10年に1度の逸材」

 1999年にモーニング娘。のオーディションに立ち会った当時のプロデューサー、つんく♂は絶賛したという。エイベックスに移籍してからは“下町のアダルト路線”でネオ歌謡曲的な展開も期待されていた。

 大きく影を落としたのは弟の不祥事に続く、母、時子さん(享年55)の転落死。後藤は「昨年の冬、母という強くて大きな支えを失ったことで、私は考えるようになりました。自分が走ってきた道を日々振り返り、今までと違った思いで自分の将来の人生を考えるようになりました」と心境を告白している。

 後藤は現在も、自身の稼ぎで建てた東京・江戸川の実家に住んでいる。母の死後は、家族関係に微妙な変化があったという声もある。家族をよく知る人物が明かす。

 「時子さんの生前は、お姉さん夫婦と3人のお子さんに加え、服役中だった弟の妻と3人の幼いお嬢さんが同居する11人の大家族でした。大勢で外食する姿も見かけました。しかし、時子さんが亡くなってから程なく、弟さんの家族が埼玉にある奥さんの実家へ移り住んでいます。真希さんが実の娘のように可愛がっていた幼い3人の姪っ子もいなくなってしまったのです」

 最大の理解者で、大きな支えであった母の喪失に続き、傷心の後藤にとって救いだった可愛い盛りの姪が自宅を去った寂しさは想像に難くない。

 姉一家には、中学生の甥2人、小学校高学年の姪が1人。姉一家との関係が悪化したわけではなさそうだが、母のために建てた“アイドル御殿”の中で、孤立感を深めていたとしたら哀しい話だ。

 

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