ミュージカル初挑戦の穂のか直撃「彼氏できたことない」

2011.06.29


真っ直ぐ育った穂のか。父・石橋貴明はドキドキ見守る【拡大】

 女優、穂のか(21)が3度目の舞台「似非(えせ)紳士」でミュージカルに初挑戦する。父・石橋貴明(49)には未報告で目下、猛レッスン中だ。

 歌とダンスの初披露に向けて約1カ月半の猛稽古に挑んだ穂のか。小6でジャズダンス、中3から高2の間、ヒップホップダンスを習った素地はあるが「もう悪戦苦闘の連続です」。

 役どころは、主人公の男性の偽装結婚にひと役買う、嘘が嫌いなヒロイン・奈美。仕事にドップリ浸るタイプのようで、トレードマークの黒髪をデビュー以来初めて茶髪に変えた。

 周囲の反応は「受けがいい」と満足げな一方、まだ見せていない父には「何だ、その色は? と嫌な顔をされ、怒られそう」と首をすくめて苦笑い。

 仕事に関しても全て事後報告で、この舞台も「報告していません」。というのも「観てもらいたいけど、まだ怖い。(仕事に)厳しいから、褒められることはきっとない。もし観に来るなら言わないで来て欲しい。客席に父がいると分かったらせりふが飛んじゃう」と娘心は繊細だ。

 今回のテーマの1つは結婚。結婚願望は「全然ない」と言いながらも「結婚って家庭ができること。好きな人の家族と家族になる、家族が増えるって素敵だな〜と思います」と本質をシッカリ捉えている。

 結婚相手の条件は「博識でやりたいことをやっていて、尊敬できる人」と内面重視派。公言通り「今まで彼氏はできたことがない」と言い「人を好きになった時、パパに全然似ていない人でも似ている! と思ったことがあってファザコンです」と愛らしい。

 近い将来、結婚相手を父に紹介する日を想像すると「怖っ! …でもよほど変な人でなければ、尊重してくれると思います。自分のことは自分で決めて責任取れ、って人なので。生半可な気持ちでは紹介できないなぁ」

 デビューから2年。昨年から舞台の仕事が続くが「繊細な演技をする映像とダイナミックさが必要な舞台は、和食と洋食くらい楽しさも難しさも全然違う。ご縁があった仕事は、どちらもどんどんやりたい」と“食欲”モリモリ。仕事も結婚もいい穂を実らせ、パパを喜ばす報告をする日はそう遠くなさそう!?(斉藤蓮)

■似非紳士 主人公・雅輝が、母親に愛されたい一心で、令嬢を騙し、便利屋の一味を連れて結婚式に挑む。映像×日本舞踊×洋舞×歌×芝居×ピアノの新感覚ミュージカル。出演は川久保拓司、穂のか他。東京・赤坂レッドシアターで6月30日−7月4日まで全10回公演。

■ほのか 1989年7月31日、東京都生まれ。とんねるず・石橋貴明と元モデルの前妻、雅代さんの長女。小4から2年半、ハワイに留学。08年、CMなどで芸能活動開始。09年、日米韓合作映画「The Harimaya Bridge はりまや橋」で女優デビュー。10年、「カフカの変身」で初舞台。

 

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