お嬢様シンガー「Aeka」は興奮モノ…路上ライブから頭角

2011.08.18

 路上で音楽活動をするストリート系女性シンガーから頭角を現した、Aeka(あえか)が、東日本大震災の犠牲者への鎮魂コンサート「Sign of the Cross〜祈り〜」を26日、東京・品川教会 グローリア・チャペルで開く。

 会場のチャペルは、過去に今井美樹、吉田美奈子、中島美嘉らがライブを行ったが、インディーズ系のアーティストでは彼女が初めて。

 Aekaは、埼玉県春日部市生まれ。清泉女子大学卒業後、カナダに留学、帰国後は英語学校で講師の経験を持つ。

 年齢は非公表だが、2004年から「みちLive」と題して、首都圏内の路上ライブをスタート。6枚のシングルと、2枚のアルバムを出してきた。

 「『いきものがかり』に続く存在になるかも」と注目するのは、芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏。興奮気味に続ける。

 「彼女は埼玉県が協賛するSSM(Saitama Street Musician)制度に『シンガー・ソングライター』としてアーティスト登録され、テレビ朝日系で放送中の『ストリートファイターズ』でも人気ランキング年間全国1位を獲得しているんです。インディーズながらFMラジオに出演。今後はCDもメジャー展開しするらしい」

 アーティスト名の「Aeka」は「あえかなり」(か弱く儚げで美しい)という古文に由来。本人は「母校の清泉は、被災地の旧仙台藩の藩邸だった場所に建っていました。これも何かのご縁かもしれません。亡くなった方への鎮魂歌になれば…」と話している。

 バイオリン、チェロなどの弦楽編成でのライブで、彼女はスタンウェイによる“ピアノ弾き語り”にもチャレンジ。収益の一部を義援金として寄付する。

 

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