フェラ好きご主人様、妊娠妻&メイドに「しゃぶれ!」

★「ハウスメイド」

2011.08.27


「ハウスメイド」【拡大】

 韓国で『下女』という原題で公開された話題作が、ついに日本にも上陸した。元々は1960年に韓国で公開された名作『下女』をリメイクしたもの。鬼才イム・サンス監督がよみがえらせ、主演女優は『スキャンダル』でヨン様と濃厚なラブシーンを演じたチョン・ドヨン。人気俳優イ・ジョンジェも加わって、かなり贅沢な作品に仕上がっている。

 離婚後、食堂で働いていたウニは、金持ち夫婦の住む大豪邸で家政婦として働くことになった。ある日、ウニは主人のフンに誘惑されて肉体関係を結ぶ。フンには身重の妻ヘラがいたが、二人はヘラに隠れて激しい情事を繰り返す。だが間もなくしてウニが妊娠。彼女は子供を産もうと決意するが、豪邸に激しい憎悪が渦巻くのだった…。

 オリジナルは50年前の映画でも、地位のある男が自由に女を選べるのは昔も今も変わらないらしい。本作でもフンはヤリたい放題だ。若くて美しい妻ヘラは身重にもかかわらず、夫を悦ばせようとする。ベッドでは騎乗位になって彼をイカせようとするが、上手くいかないと口で奉仕。フンはベッドの上で素っ裸のまま大の字になっているだけ。そうやって妻にフェラチオをさせながら、今度は家政婦のウニに手を出すのだ。

 彼はウニの部屋に行くと「しゃぶれ!」の一言で、彼女を従わせてしまう。ウニもまた溢れ出す欲望を抑えることができず、喜んで彼のペニスに顔をうずめていく。その後はどんなに疲れていようとフンが求めれば体を差し出すのだ。ご主人様を悦ばせるためのメイドほかならない。結果的に、この禁断の不倫が恐ろしい結末を迎えることに…。ちなみに、チョン・ドヨンの脱ぎっぷりは本作でも健在だった。

 男性は間違ってもフンの真似をしないように。金や権力よりも恐ろしいのは、やっぱり“女の欲望”だから。衝撃のラストシーンはぜひ劇場で。安易な不倫が引き起こす悲劇を目の当たりにし、座席で凍りつくことでしょう。(児玉愛子)

 【エロ度】★★★★☆

 ■公開情報 27日からTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開

 

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