由紀さおり“紅白”出場が濃厚!アノ「♪ルルルルル〜」復活

2011.11.29


由紀さおり【拡大】

 大みそかの第62回NHK紅白歌合戦の出場者が30日にも発表される。ここにきて海外での評価が高まっているベテラン歌手、由紀さおり(63)の復活出場が濃厚となってきた。出場が決まれば、2001年に実姉・安田祥子(70)と2人で出場して以来10年ぶり、単独ではトリで出場した1992年以来、実に19年ぶりとなる。

 YUKIの名前がクローズアップされたのは、10月12日に世界24カ国で発売されたアルバム「1969」。米ジャズグループ、ピンク・マルティーニとのコラボで、発売直後から話題に。タイトルの「1969」は由紀が「夜明けのスキャット」でデビューした年。この年は「ブルー・ライト・ヨコハマ」(いしだあゆみ)や「夕月」(黛じゅん)など、歌謡曲が豊作で、それをジャズサウンドをバックに由紀がカバーしたのだ。

 欧米では、「エキゾチックに聞こえる」と大当たり。米iTunesでジャズ部門1位に輝くなど、チャート上位を席巻。その評判が日本にも飛び火し、28日付オリコンチャートのアルバム部門では、何と7位にランクされている。

 「昨年5月に発売された高橋真梨子のアルバム『No Reason2〜もっとオトコゴコロ』がオリコンで最高5位にランクされたのがこれまでの最年長女性アーティストの記録。高橋は61歳3カ月だったので、由紀はそれを上回る快挙。他のベテランにとっても大きな起爆剤になります」と、芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏。

 由紀は10月17日に、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたピンク・マルティーニのコンサートにボーカリストとして特別出演。「夜明けのスキャット」を日本語で歌い大喝采を浴びた。来月には全米ツアーの一部でも共演する。紅白でも「♪ルルルルル〜」と日本が誇るメロディーをささやく年の瀬となるか。

 

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