【風俗店の裏側】デリヘル美人代表“黒い交際”はお嫌い!

★(中)

2011.12.09


「カサブランカ」グループで働く結子さん【拡大】

 「ママの仕事はデリヘル嬢」(ブックマン社)を出版して話題の長谷川華氏(38)。中国地方で最大規模の風俗店「カサブランカ」グループの代表だ。風俗店の経営者が赤裸々に半生を語る本を出すのは異例中の異例。その長谷川氏に風俗業界の“ウラ側”を根掘り葉掘り聞いた。2回目は“黒い交際”について−。

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 風俗店というとバックに“怖い人たち”がいるというイメージが強いが、「うちのグルーブはヤクザ経営でもないし、ヤクザとの関わりはまったくない」とキッパリ。カサブランカは広島、岡山、山口、大阪でデリバリーヘルス(デリヘル)など11店舗を展開しているため「怖いですけど、1円も払っていない」という。

 ただ、「女の子の派遣先が組長の自宅だったりすることはある」。そういう場合は「女の子の判断で帰ったりすることもある」んだとか。その筋の人たちは最初の電話で「“本番”できる子を」と希望するケースが多く、その段階で「お受けできません」と断るそうだ。

 風俗店経営で一番難しいのが「スタッフの教育」。中でも「ドライバー教育に悩まされている」という。

 「女の子の接客後、一番最初に接するのが(送り迎えする)ドライバー。そのドライバーの何気ない一言で辞めてしまう女の子が多いです。ドライバーさえしっかりしていてくれれば、女の子が辞めずに済んだんじゃないかというシーンがいっぱいありました」

 カサブランカには40人以上の専属ドライバーがおり、「ドライバーさんにこんな風に女の子を盛り上げてくださいと教育することに体力を使っている」。都内では「デリ専タクシー」なるものも登場している。

 カサブランカでは女の子が働きやすい環境づくりに力を入れており、他の風俗店と違い、「平均して半年から1年ぐらい続く子が多い」そうだ。家族にバレて辞める子も多く、夫婦が客と風俗嬢としてバッタリ会ってしまったなんてことも過去にはあったそうだ。それだけに、周囲にバレないようにさまざまな努力しているという。

 ちなみに、バッタリ会ってしまうケースで多いのが「中学校の時の担任の先生」だそうだ。

 また、広島で大きな医学系の学会が開かれると「どのお店も予約が取れないくらい非常に忙しくなる」。医師は出張ついでに、羽を伸ばす人が多いのか。ホテルの規模から考えると「学会に来ている人の半分ぐらいは呼んでくれている」とか。

 同店で働く結子さん(22)は「長谷川さんのことをすごく尊敬しています」とニッコリ。結子さんはEカップの肉食系で、好きな男性のタイプは「お笑い系」。「居心地が良いので、ずっとこのグループで働きたい」と話していた。

 6年前の開店当時から「広島で一番になりたい」と考えていた長谷川氏。現在ではそれも実現し、今後は日本全国での展開を検討している。

長谷川華氏とカサブランカグループ

 長谷川華氏はバツイチになり男の子2人を抱えた極貧生活の中、家の電気が止まってしまったのを機にデリヘル嬢になることを決意。数年間、デリヘル嬢として働いた後、女の子にとってより働きやすい環境を作るため、店をオープンさせた。今年で6年目で、カサブランカグループは現在、広島、岡山、山口、大阪でデリバリーヘルス(デリヘル)など11店舗を展開している。在籍女性は400人以上という。来年は北海道や名古屋などへの進出を検討しているという。風俗店の経営者が赤裸々に半生を語るという本(ママの仕事はデリヘル嬢)は異例中の異例。冒頭から感動させる内容となっている。

 長谷川氏の公式ブログ http://blog.casa-b.jp/ も要チェックだ。

 ⇒【(上)デリヘル美人代表が明かす人妻風俗嬢が増えたワケ】

 

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