竹中直人が20年前から通う中華料理店

★中華「新雪園」東京都世田谷区北沢

2012.01.12


「ブロッコリーと海老炒め」(手前)、「焼き餃子」(右奥)、「人参酒」(左奥)【拡大】

 竹中直人がお気に入りの北京屋台料理が楽しめる店だ。下北沢の本多劇場裏にあり、芸能人の来店も多いという。

 竹中は20年前から来店。多いときは週3回も食べにくるほど。本多劇場に出演しているときは、なんと! 朝、昼、晩と1日に3回も来店したことも。スタッフや俳優仲間と一緒のこともあれば、一人でぷらっと来ることもあるという。

 店での竹中は、どんな感じなのだろうか。「誠実な方ですよ。他のお客さんから写真やサインを求められても、笑顔で対応されています」と話す、同店・店長の唐俊傑(トウ シュンケツ)さん。

 竹中のお気に入りは「ブロッコリーとエビ炒め」(980円)と「焼き餃子」(550円)だ。「ブロッコリーとエビ炒め」は、彩り豊か。えびがプリプリで、ほどよい歯ごたえのブロッコリーとの相性も抜群。竹中は注文時に「辛めに」とオーダーするという。同店では、辛味は青唐辛子を使用。「青唐辛子は料理の味を変えずに、辛味が出せるからね」と唐さん。ピリ辛の大人テイストで美味だ。

 「焼き餃子」はこの店の一番人気メニュー。豚ひき肉、ニラ、ハクサイなどを使用していて、味付けは企業秘密とのこと。一口食べてみると、肉汁がジュワーと出てきて、絶品。肉と野菜のバランスも良い。人気があるのも納得だ。

 アルコールは「人参酒」(630円)が竹中のお気に入り。これは、高麗人参、クコの実、ナツメ、鹿の角などを焼酎で漬けたものだ。「2年以上漬けているので、栄養満点ですよ。女性は美容に良いし、男性が飲むと、ビンビンになるよ」と唐さん。

 早速、飲んでみると、意外にも飲みやすい。ほんのり高麗人参の香りがするが、臭みも苦味もない。これは体に良さそう。でもアルコール度数が25度もあるので、飲みすぎには注意だ。

 同店には、戸田恵子や岸恵子、緒形拳や渥美清さん、笑福亭鶴瓶なども来店したことがあるそうだ。また小倉久寛もよく奥さんと来店していたという。でも、店内は個室もないし、芸能人向けの店では決してない。

 そんなそうそうたる芸能人たちが来店する秘訣(ひけつ)は何か? と聞いてみると、「心を込めて作っているからね」と唐さん。それが、競争の激しい下北沢の飲食業界で25年も営業し続けている秘訣でもあるのだろう。

 地元の人にも芸能人にもずっと愛され続けている中華料理店なのだ。

 ■東京都世田谷区北沢2の9の24 博雅ビル1F、(電)03・3465・0040、(営)11〜翌5、無休

 

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