香川照之、歌舞伎デビュー!“市川中車”襲名で気迫の口上

2012.06.06


鬼気迫る口上で中車襲名のあいさつをした香川照之【拡大】

 東京・新橋演舞場の「六月大歌舞伎」が5日初日を迎え、市川亀治郎(36)が四代目市川猿之助を襲名した。異例の遅咲きデビューが注目された俳優の香川照之(46)は九代目市川中車の襲名で気迫に満ちた口上を述べ、香川の長男・政明君(8)も五代目市川団子を襲名し、親子そろって歌舞伎の初舞台を踏んだ。

 香川は昼の部の最初の演目「小栗栖の長兵衛」で主役の長兵衛を演じ、幕切れには客席から「中車!」「沢瀉(おもだか)屋!」と声がかかり、大きな拍手が送られた。

 口上では、香川が「生涯かけて精進し、九代目中車を名乗る責任を果たしたい」と宣言。緊張のあまり汗が噴き出し、歌舞伎独特の節回しは、まだまだだったが、よどみなく言い切った。

 一方、政明君は「猿翁のおじいさまよりずっと立派な俳優になることが私の夢です」と話すと、客席から笑いと拍手が起き、パパを食う大物ぶりを見せた。

 病気療養のため舞台から遠ざかっていた香川の父、三代目猿之助(72)も二代目市川猿翁を襲名して「口上」に登場、約8年ぶりとなる舞台に立った。

 

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