伝説の“レイプ映画”ついに解禁!その凄まじい“中身”とは

★大人のエンタメ

2012.06.18


映画「発情アニマル」【拡大】

 今なおカルト人気が高い伝説のレイプ・リベンジ映画が公開から33年、ついに“解禁”された。

 1978年に米国で製作された映画「発情アニマル」(メイル・ザルチ監督)は、湖畔にやってきた女流作家が4人の男に何度もレイプされるが、女が復讐の鬼となって4人を葬り去るというストーリー。実際に77年、米国でレイプ被害に遭った女性が犯人を殺害し、裁判で無罪となった事件に触発されて作られた。

 目を覆いたくなるほどの凄まじいレイプシーンや、レイプ犯が陰部を切られるバイオレンスシーンは目に焼き付くほど。「一般映画だが、過激な内容とタイトルからポルノ映画扱いされ、すぐに上映打ち切りになった不遇作。当時はこの手のレイプ・リベンジ映画と女囚映画が流行っていた」と映画評論家の望月苑巳氏。

 劇場公開で冷たく扱われただけでなく、ビデオ発売時には「悪魔のえじき」、テレビ放映では「女の日」とタイトルも変えられた。

 だが同時にコアなファンも多くついた。その理由は、かの大物喜劇役者バスター・キートンの姪にあたるカミール・キートンが裸体を露出しまくっての過激な演技を披露し、迫力の映像を作ったからだ。中古ビデオ市場ではマニアックな人気が続き、2010年にはリメーク版が製作されたほど。

 痛々しい陵辱シーンはあるが、後半の復讐シーンは迫真で、女性の反撃に胸がスカッとするような作り。70年代、映画の作り手に冒険精神が豊かだったころの怪作をスクリーンで堪能できるのは滅多にないチャンスだ。東京・シアターN渋谷で公開中。

 

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