【編集局から】清水健太郎、今度こそ“再起”なるか

2012.08.03


清水健太郎【拡大】

 「失恋レストラン」のヒットで知られる歌手、清水健太郎(59)が先月までに、服役していた刑務所を出所したそうです。

 清水は、2010年8月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、1年10月の実刑判決を受けていました。これまでに6回警察のご厄介になり、うち薬物での逮捕は5度目。関係者によると、現在は支援者とともに社会復帰を目指していると言います。今度こそ再起を果たしてほしいものです。

 “白い粉”の誘惑に翻弄され続けてきた彼の半生を見ると、薬物がいかに怖ろしいものかがよくわかります。一度はまればなかなか抜け出せない。強い依存性が、使用者の人間性をむしばみます。

 その恐怖は報道などを通して何度も伝えられていますが、それでも薬物禍は一向に収まる気配はありません。

 最近では、法の網をかいくぐってはびこる脱法ドラッグも問題となっているほか、「都内で覚醒剤と似た興奮作用のあるコカインが流行の兆しをみせている」(警察関係者)とも。社会全体で負の連鎖を止めるための努力をする必要があります。(A)

 

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