日テレ“人気犬”熱中症死に非難の嵐!「かわいそう」とネット炎上

2012.08.13


番組でZIPPEIと一緒に旅したダイスケのCDも話題になったが…【拡大】

 日本テレビ系の朝の情報番組「ZIP!」で人気の兄弟犬「ZIPPEI(ジッペイ)」が、車内熱中症で死んでいたことがわかった。10日の番組内で発表したところ、愛犬家から大ブーイングが起きている。

 番組内での発表によると、ZIPPEI兄弟の飼い主が9日、兄弟を含む9匹の犬を連れて車で外出。日陰の駐車場に車を止め、犬を車内に残したまま車を離れた。約1時間後に車に戻ったところ、エアコンが停止しており、9匹ともぐったり。介抱したが、番組に出演していた兄弟を含む7匹が死んだ。

 日テレ関係者は、「番組スタッフが直接目の届かなかった場所とはいえ、インターネット上で『かわいそうすぎる』『見殺しか』など炎上状態だったので、情報の扱いにはとてもナーバスになりました」と明かす。

 ZIPPEI兄弟はシベリア原産のスピッツ「サモエド」で、いずれも4歳だった。

 番組が始まった昨年5月から出演し、シンガー・ソングライター、ダイスケと犬が旅するキャラバンはロケ先がパニック寸前となるほどの人気に。番組制作以外では通常、飼い主のもとで過ごし、兄は今月7日から、弟は先月21日から、それぞれロケを終えて飼い主に戻されていたという。

 この間、週刊文春は「日テレZIP!看板犬の声帯は切り取られていた!」との記事を掲載。声帯除去は番組起用前の出来事だったが、「もし、吠えることができたら熱中症を訴えられたのではないか」といった疑問の声があがっている。

 都内で開業する獣医師は「犬はヒトより体温調節が難しく、暑い夏が大の苦手。舌を出してハァハァするパンチング呼吸は、そのためで、閉めきった車内や室内に置き去りにするのは、もってのほか」と話している。

 

注目情報(PR)