紅白からK−POP消える?竹島ショックがNHKにも

2012.09.14


少女時代、KARAらが参加して盛り上がった昨年の紅白だが、今年は…【拡大】

 大みそかのNHK紅白歌合戦に関する情報が早くも飛び交い始めた。昨年は3組出場したK−POP勢が消滅する、というのだ。

 NHKの松本正之会長は今月6日の定例会見で早々に紅白の話を口にした。放送時間は午後7時15分から同11時45分まで。震災からの復興をテーマに掲げた昨年と同じ過去最長タイ。

 松本会長は「ロンドン五輪で日本選手団が史上最多38個のメダルを獲得して、日本に大きな力を与えた。今度は歌で力強く踏み出そうとメッセージを伝えたい」と説明した。その言葉を裏読みするのは、プロダクション幹部だ。

 「日本を盛り上げようというのが主旨であり、これでK−POP勢の出場はほぼ消えた。李明博大統領が天皇陛下に謝罪を求めた問題発言の影響は大きい。竹島問題にしても、声高に『独島は我々のもの』と言ってはばからない韓流タレントは多い。出場すれば視聴者の反感を買う」

 昨年は東方神起、少女時代、KARAとK−POP勢が3組出場したが、彼らにも自国の事情があるという。韓流ライターが解説する。

 「韓国でも大みそかに青組と白組に分かれて歌を競い合う『MBC歌謡大祭典』が生放送されている。昨年は番組のクライマックスに登場する東方神起、少女時代、KARAは東京からの中継であいさつし、日本で事前収録したVTRが流れた。2年連続、日本からの中継となると、韓国のファンが黙ってないでしょう」

 K−POPブームにも、かげりが見え始めている。昨年は15組のグループが日本デビューを果たし、さらに今年8組がデビューした。

 「似たようなイケメンや同じ顔つきの整形美人が多く、飽きられた感がある。このところの日韓関係も冷や水となって、東京・新大久保の韓流ショップは客足が半減。オリコンチャートの初週売り上げを見ても、ヒットの指標となる2万枚を超える売り上げに、なかなか結びつかないんです」(大手レコード会社の宣伝担当者)

 空いた出場枠の奪い合いが繰り広げられそうだ。

 

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