早すぎる“紅白司会発表”のウラ事情…「梅ちゃん」登場の狙いは?

2012.10.17


紅組司会の堀北真希。朝ドラ女優の指定席?【拡大】

 ようやく秋らしくなったかと思ったら、もう大みそかのNHK紅白歌合戦の司会者の発表だ。

 紅組は連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に主演した堀北真希(24)が初司会、白組は3年連続でアイドルグループ「嵐」に。総合司会は、有働由美子アナ(43)が初めて務めることになった。

 司会者の発表は、2009年と一昨年が11月3日。昨年が10月19日だった。少しずつ早まっている。

 担当プロデューサーは、「『梅ちゃん先生』の収録が終わった堀北さんと嵐のみなさんのスケジュールを1時間ほどいただくのが本当に難しく、たまたまピンポイントで空いたため」と説明。メンバーそれぞれがドラマや映画の主演で活躍する嵐に加え、堀北への期待度について、「マックスです、マックスパワーに期待しています」と力を込めた。

 確かに、「梅ちゃん」は今のNHKにとって千両役者だ。番組の平均視聴率が20・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、朝ドラでは9年ぶりの20%超えを記録している。

 発表会見が早まった裏事情をプロダクションのNHK担当者がささやく。

 「堀北と嵐、それに紅白応援団に決まっているAKB48を前面に出して、1日も早くPRを始めて視聴率を上積みしたいというのが現場の本音でしょう。震災の影響で、国民的ヒット曲が生まれなかった昨年にも増して、今年は“音楽不毛の年”。人気者は頼みの綱なんです」

 出場者が発表される11月下旬までの間に、さらなるテコ入れも噂されている。

 「今やAKB48に並ぶ人気といわれ、全国各地でチケット完売が続いているアイドルグループの『ももいろクローバーZ』を早めに露出させたがっている。紅白の初出場が確実視され、すでにNHKの番組宣伝やEテレへの抜擢など、優遇されています」(同担当者)

 救世主の桃組がいつ現れるか?!

 

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