“負け組”小林幸子、テレ東で逆襲か 女性演歌歌手「紅白」泣き笑い

2012.11.29


紅白の仇はどこで討つ? 小林幸子の逆襲はあるか【拡大】

 大みそかのNHK紅白歌合戦の出場者が発表されたが、とくに演歌系の女性歌手で、当落の明暗がくっきり別れた。

 33回連続出場だった小林幸子、“幸せ演歌”で常連の川中美幸、JAZZ路線で注目を集めた八代亜紀がいずれも落選。一方でベテラン勢では香西かおり、伍代夏子、藤あや子、坂本冬美、天童よしみ、石川さゆりらが出演を決めた。

 「今年は竹島問題の余波もあり、ずいぶん前から昨年出た少女時代、KARA、東方神起の3組は出演が見送られると伝えられていた。その分、演歌勢は“日本人の心”を猛アピールした」(中堅プロダクション幹部)

 ところが、増えたのは演歌枠ではなくアイドル枠ばかり。ももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅ、SKE48といった女性アイドルや、ジャニーズ事務所の関ジャニ∞らが出場を決めた。

 中でも異色の初出場となった美輪明宏は、いみじくもこう言った。

 「紅白に出たい人は山のようにたくさんいますし、紅白命、出場に命がけの方もいて、出られない喪失感に溢れた人をたくさん見て参りました。出たい方がなるべく出られればと思いますね」

 とくに、小林は秋以降、動画サイト「ニコニコ動画」からバラエティー番組の「さんまのまんま」までなりふり構わずアピールを続けてきた。

 「さんまが、事務所の騒動を笑いにしようと突っ込みを入れると、小林は『洗脳されて、私が旦那さんの言うことを聞いたって形になってるでしょ。まったくないですよ!』と真顔で応じ、余裕が感じられなかった」(放送作家)

 連続出場記録が断たれた今、どんな心境か。

 「そりゃ機嫌はよくないですよ。叩かれても這い上がってきた自負心があり、NHKの内部にも味方がいると信じていた。自分よりキャリアが浅い演歌歌手が選ばれていることにも忸怩たるものがあるようです」(近い関係者)

 そんな小林にも逆襲の次の一手があるというのだ。

 ひとつは、12月早々にも出演者が発表される大みそかのテレビ東京系「年忘れにっぽんの歌」への出演情報。

 「ベテラン演歌歌手があまねく参加するため、『紅白より紅白らしい』『本当の演歌好きが楽しみにしている』というのが近年の評判。紅白の裏でトリを飾れば、瞬間視聴率で勝つことも考えられる。かつてテレ東系は全国ネットが弱いとされたが、今は系列のBSジャパンでも中継されNHKと遜色ない」(音楽ジャーナリスト)

 もうひとつは、小林の新曲「茨の木」を提供した盟友・さだまさしの救いの手だ。

 「さだは元日未明の恒例となったNHKの生トーク番組『年の初めはさだまさし』で、2013年もホストを務める。仙台サンプラザホールからの中継が決まっているが、ここにサプライズで小林が登場する可能性は十分ある」(同ジャーナリスト)

 年明けまで目が離せない。

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