タトゥーを入れるか悩んでいます

2012.12.07


長谷川華【拡大】

 風俗店「カサブランカ」グループ(http://blog.casa-b.jp/)の代表、長谷川華です。風俗業界で経験してきた知識や体験を元に、皆さんの悩みにアドバイスさせていただく「デリヘルママの相談室」。今回は20歳の女子大生さんから「友達からタトゥーを入れようと誘われて迷っている」という相談です。

相談内容

 遊び友達から「一緒にタトゥーを入れよう」と誘われました。その時は、ノリで「いいね!」と答えたましたが、冷静に考えると本当にタトゥーを入れるべきかどうか悩んでいます。

アドバイス

 日本ではまだタトゥー=不良という意識が強いのか、プールや健康ランドのような公共の場では入場できないところが多くあります。だからかどうかは分かりませんが、腕や胸に足首や腰など、服を着ていれば目立たない場所にタトゥーを入れている人が多い気がします。

 ちなみにこれを読んでいる皆さんに質問ですが、タトゥー(刺青)を入れている友達(知人)って何人くらいいますか? 年代によっても異るでしょうが、おそらく30代以上の方々なら、タトゥーがある知り合いなんて居てもせいぜい数人。もしかするとゼロの人が多いはずです。

 10〜20代前半の若い人たちにとって、タトゥーはファッションの一部という気持ちが強いだろうし、安室奈美恵さんや倖田來未さんのようなファッションリーダー的存在のミュージシャンがタトゥーを入れていると、どうしても真似したくなるのもわからないでもありません。

 しかし確固たる強い意志があって、タトゥーと一生付き合っていく覚悟がないと、必ず後悔する日がやってくるはずです。それが公共の施設には入れないことなのか、就職の時に不利になるのか、生命保険に入れなくて驚くのか、結婚や出産、子育てで影響を及ぼすのかは、今現在ではわからないこと。

 特に「彼氏の名前を肌に刻む」とか、「友達の名前を彫りあう」なんていう、“今だけ”しか見えてない衝動的なタトゥーなら絶対に止めるべき。美容整形の技術が進化し、タトゥーを消すこともできるようですが、入れる費用よりも十倍以上高い消す費用と傷跡は残ってしまいます。

 「どうしても入れたい」のではなく、「どうしようか悩んでいる」のなら、将来後悔しないためにも諦めたほうがいいと思いますよ。

長谷川華(はせがわ・はな) 西日本最大規模の風俗店「カサブランカ」グループ代表、作家。バツイチになり男の子2人を抱えた極貧生活の中、家の電気が止まってしまったのを機にデリヘル嬢になることを決意。数年間、デリヘル嬢として働いた後、女の子にとってより働きやすい環境を作るため、自ら店をオープンさせた。今年で7年目の現在、広島を中心に中国地方から関西、東海地方でデリバリーヘルス(デリヘル)など16店舗を展開。昨年「ママの仕事はデリヘル嬢」(ブックマン社)を出版、アマゾンで売り上げランキング3位に。公式ブログ http://blog.casa-b.jp/ も要チェック。

 

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