主人の酒癖が悪く…キレて当り散らします

2012.12.14


長谷川華【拡大】

 風俗店「カサブランカ」グループ(http://blog.casa-b.jp/)の代表、長谷川華です。風俗業界で経験してきた知識や体験を元に、皆さんの悩みにアドバイスさせていただく「デリヘルママの相談室」。今回は30代の専業主婦さんから「主人の酒癖が悪くて困っている」という相談です。

相談内容

 主人は家事や子育てを手伝ってくれる良い旦那さんです。ただ、お酒が入って酔い始めると気性が荒くなり、ちょっとしたことでキレて当り散らします(記憶がないみたいです)。このままいくと暴力を振るわれるのではないかと心配です。どうしたら主人の酒癖の悪さを治せますか?

アドバイス

 酔っているときが本当の自分なのか、酒の力を借りているから気が大きくなるのかは人によって違うみたいですが、「お酒さえ飲まなければいい人なのに…」なんてのはよく聞く話。

 普段は家族思いで子煩悩なご主人が、酔って気性が変わる理由が「心の片隅にある亭主関白願望」なんだとしたら、これから先も暴力を振るうことはないと思いますが、「記憶がないくらい飲む」というのは健康面から考えても、お酒の量をセーブしたほうがいいでしょうね。

 私が気になったのは、ご主人の酒癖の悪さが、家で飲んでいる時に限った話かどうか。つまり、職場やお友達との飲み会でも、同じようなことをしているんだとしたら注意しなければいけません。

 友達同士の飲み会なら、多少口論になったくらいで仲違いすることはないでしょうが、仕事関係の飲み会では話は別。たとえ「無礼講」だったとしても、記憶がなくなるまで飲んで暴れるような男性だと、職場の人間関係に支障をきたすでしょうし、出世にまで影響するかもしれません。

 一番の問題はご主人が記憶をなくしていること。つまり、自分がどんな悪態をついたかを覚えていない状況で、「昨日はこんなに酷かった」と奥さんから言われても、「申し訳ない」とは思っても飲み始めたらまた同じことを繰り返すだけだと思うんです。

 ということで、ご主人が晩酌している様子をビデオで撮影しましょう。そしてどのタイミングから気性が荒くなるのか、どれだけ奥さんに悪態を付いているのか、さらにその姿がどれだけ醜いものなのかを思い知ってもらえばいいのです。

 普段は家族思いのご主人ですから、自分の泥酔ぶり、家族にかけている迷惑な状況を見れば心から反省をするでしょうし、もしかすると「酒をやめる!」なんてことになるかもしれません。酒癖の悪さを治すことより、飲みたくなくなる環境を作るほうが良いのではないでしょうか。

長谷川華(はせがわ・はな) 西日本最大規模の風俗店「カサブランカ」グループ代表、作家。バツイチになり男の子2人を抱えた極貧生活の中、家の電気が止まってしまったのを機にデリヘル嬢になることを決意。数年間、デリヘル嬢として働いた後、女の子にとってより働きやすい環境を作るため、自ら店をオープンさせた。今年で7年目の現在、広島を中心に中国地方から関西、東海地方でデリバリーヘルス(デリヘル)など16店舗を展開。昨年「ママの仕事はデリヘル嬢」(ブックマン社)を出版、アマゾンで売り上げランキング3位に。公式ブログ http://blog.casa-b.jp/ も要チェック。

 

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