“人気急上昇”武井壮って何者だ? いいとも月曜レギュラーに抜擢

2012.12.19


頭の中では敵ナシの武井壮【拡大】

 あらゆる動物に負けない“百獣の王”を目指す異色のアスリートタレント、武井壮(39)がバラエティー番組で引っ張りだこだ。「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の月曜レギュラーにも抜擢され、来年に向けブレークが最も期待されるタフガイ。いったい何者なのか。

 2012年は「ワイルドだろぉ?」のお笑い芸人、スギちゃん(39)が流行った。筋骨隆々の武井は体そのものがワイルドで、そのぶっとんだ言動がジワジワとウケ始めている。

 「これまでに対戦したのがライオン、ワニ、ゴリラ、カンガルー、ワシ、ゾウ、イノシシ、大蛇、サメ、キリン、ヒグマ、カバ…。2万戦無敗です」

 ただし、「脳内シミュレーションバトル」での結果であり、本番に備えて鍛え続けている。その意気込みをまとめた初著書『武井壮の目指せ! 百獣の王』(ワニブックス刊)を出したばかり。

 ちなみに憧れの動物は「ゴリラ! 筋肉隆々でかっこいい!」と敬意を込めて、ゴリラの顔付靴を愛用している。

 父親の影響で幼少期からスポーツが大好きだったという。

 「サルみたいな子供でしたね。負けず嫌いで成績も常に学年トップ。成績表はオール10を取ることも。でも大好きな運動をやって生きていきたくて野球、ボクシング、格闘技、大学で陸上十種競技、その後は寿命の長いゴルフを学ぶためアメリカに渡りました」

 転機は米国でゴルフ留学中の2001年。ある日の散歩中、山で大きな牡鹿と出会った。

 「戦闘能力の違いを感じて本能的に殺されると思い、逃げることもできず立ち尽くすのみ。結果的に無事でしたが、その後の人生について考えさせられましたね」

 以後、日本や台湾でプロ、アマのスポーツ選手トレーナーや講演活動などを務め、メディアへ露出し始めた。

 「地球上の生き物が互いをよく知っていれば無為な争いは起こらない。そんなメッセージを広く知ってもらうためには、メディアへ出ることが効率的ではと思いました。本も映画も大好きで、映画は年間100本くらい、動物映画はほとんど観ています。漫画も好きです」

 マッチョ系のお笑い芸人は毎年のように登場するが、目標は「毎日が『自分史上最高』。趣味は成長」という武井の可能性は∞(無限大)か。

 ■武井壮(たけい・そう) 1973年5月6日、東京都生まれ。神戸学院大学、中央学院大学出身。97年、陸上の十種競技で日本選手権、日本インカレほか多数優勝(十種競技の100メートル10秒54は今も日本最高記録)。98年、米国へゴルフ特待生として留学。2006年、社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」所属。175センチ、69キロ。体脂肪6%。好きな食べ物は「あの脚力が体得したい」と馬肉。特技はスポーツ全般と動物とのシミュレーションバトル。いきものがかり、ももいろクローバーZが「大好き」。

 

注目情報(PR)