元祖美乳グラドル、知られざる苦労時代 主演映画で衝撃濡れ場も

★小松みゆき

2013.03.08


スクリーン上では薄幸なエロスが似合う。リアルではとても明るく元気な女性だ(撮影・永瀬白虎)【拡大】

 「ちゃんと芸能の仕事で食べられるようになったのは24歳ぐらいからなんです。それまではグラビアと並行して30種ぐらいのアルバイトをしてきましたね」

 1990年代にグラビアやビデオ映画で大活躍した元祖美乳グラドル、小松みゆき(41)。

 デビュー当時、週刊誌が異例の年間契約を行ったトップグラドルにも、人知れぬ苦労時代があった。

 「お給料では生活できませんでしたね。でもお金は二の次で、仕事ができれば楽しかったんです。グラビアに出て顔が知られてくると、表に出るバイトができなくなって皿洗いや交通整理をしてました。23歳から1年間はトラックの運転!」

 24歳のとき、野田義治氏が社長を務めていたイエローキャブへ移籍。1年間だけ在籍し、その後は女優へと転身する。

 「グラビアでデビューしたと思われているんですけど、最初は文芸映画のオーディションに合格したのがキッカケで、最初から女優志望だったんです。映画を撮った後にグラビアに出たんですけど…そのイメージが強すぎました」

 実際のデビューは城戸賞受賞シナリオを映画化した『福本耕平、かく走りき』(92年)になる。

 「ヌードになるのは特に抵抗ありませんでした。女優をやるならそういうこともあるだろうと覚悟していましたから。ただ、グラビアをやめてからも、ヌード要員としてしか声がかからない時代があって。そういう仕事はなるべく断ってきたんです」

 仕事が年に1〜2本という時期もあった。

 「ただ、その期間に海外を旅したり、充電できて。30歳を過ぎてからは仕事の面では本当に充実しています」

 最新作は、30日から公開される主演映画「連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない」(内田春菊監督)だ。

 「ラブ&エロス シネマコレクション」の一環で製作され、そこでは衝撃的な濡れ場を演じている。小松の背後から夫役の田山涼成(61)が、あの天下を獲った伝説の美乳を激しく揉みしだく。美しい胸元に覆いかぶさるあの頭部とのギャップ。ファンならば「何をするんだ!」と嫉妬で叫びたくなること必至のシーンだ。

 「田山さんはテクニシャンでしたよ。私はすべて委ねる感じで、フフッ」

 いつまでもセクシーでいて欲しい女優だ。

 映画は4月5日まで、東京・池袋シネマロサでレイトショー公開。6月21日にDVD発売。

 ■小松みゆき(こまつ・みゆき) 1971年6月5日生まれ、福島県いわき市出身。実践女子大学在学中に週刊プレイボーイで「小松美幸」の芸名でグラビアデビュー。女優として映画「北京原人 who are you?」(東映)、時代劇「大奥〜第1章」(フジテレビ系)など出演作多数。プライベートでは、2009年12月に入籍した奥様女優でもある。

 

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