“リアルあまちゃん”大人気! 女子高生の「海女クラブ」観光の目玉に

2013.08.15


地元アイドルユニット的な人気の「高校生海女クラブ」で頑張る中野百瑛さん【拡大】

 あす16日未明から3夜連続でダイジェスト版の一挙放送「朝まで“あま”テレビ」が放送されるNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。相変わらずの人気ぶりだが、ドラマの舞台の1つとなっている岩手県久慈市の小袖海岸で「高校生海女クラブ」の女子高生海女も大人気。観光の目玉として活躍している。

 脚本を手掛けている宮藤官九郎氏(43)がロケハンで久慈市を訪れた際、「北限の海女」と出会ったことがきっかけで誕生した「あまちゃん」。能年玲奈(20)演じるヒロイン、天野アキと同じ現役女子高生の“リアルあまちゃん”が、今も元気にウニを獲っている。

 クラブ結成は8年前だが、今年はドラマ人気でリアルあまちゃんが過去最多の14人に。「後継者の育成や、北限の海女がいる久慈市の観光PRができればと思い結成しました。小袖海女センターでの活動はもちろん、市内のイベントでも活動しています」(久慈市観光物産協会)と、市のPRには欠かせない存在になっている。

 ドラマのロケ地で、クラブの拠点でもある小袖海岸の袖が浜には、平日でも県外ナンバーの観光バスが何台も停車。観光客のお目当ては、やはりリアルあまちゃんだ。

 ベテラン海女たちと一緒に実演で潜っていた中野百瑛(もえ)さん(17)がウニを獲って海面に上がると、観光客からひと際大きい拍手がわき上がった。その後は観光客と2ショット写真に応じる人気ぶりだ。

 能年に似ていると評判の中野さんは、「久慈市のPRをしたいと思って参加しました。実際潜ってみて海の中は本当にきれいでした。波が早くて怖い時もあるけど、お客さんが喜んでくれるからうれしいです」と、アイドルと変わらない笑顔。

 リアルあまちゃんたちは、ドラマですっかり有名になった「まめぶ汁」や海鮮ラーメンも販売。18日まで「道の駅くじ やませ土風館」内で営業している「アマリンカフェ」でも応対中。「北限の海女」素潜り実演は9月末まで1日3回、見学料は500円だ。

 

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