「今でしょ!」林先生、麻雀界進出! 日本一決める“最強戦”参戦

2013.08.16

 「いつやるか? 今でしょ!」で全国区となり、大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」への所属も決まった進学予備校東進ハイスクール講師の林修氏(47)が、麻雀日本一を決める大会に参戦する。「この一萬、いつ切るの、今でしょ!」と牌を握る林先生の練習麻雀をのぞいてみた。

 大会は「近代麻雀」(竹書房)が主催する日本最大の麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2013」。プロ麻雀界の現役タイトルホルダーはじめ、プロ、著名人、アマチュアなどテーマごとの予選を勝ち上がった代表たちが決勝戦に臨み、日本一を決める。

 林先生が出場するのは、大会の予選「著名人代表決定戦雷神編」。超多忙のスケジュールの中、都内の雀荘で事前練習に臨んでいた。

 「麻雀は小学4年生からです。家庭麻雀をやる家でしたので。その後、中学、高校、大学と続けてきました。入試直前まで打ってたなぁ」(注・林先生は東海高校から東京大学法学部卒の超優等生)

 ここ10年は多忙で卓を囲んでいなかったが、「でも、最強戦に出ることは名誉ですからね。お話をいただいたときは、練習して勘を取り戻せばイイと思ってたんです」と参戦を決めた。

 オファーを受けた春先にはすでに人気が大ブレーク中。「6月、7月には暇になるだろうと思っていたんですけど…」との読みは外れてタレント活動はさらに多忙になり、初の冠番組「林修先生の今やる!ハイスクール」(テレビ朝日系、火曜深夜1時21分)などレギュラー番組もスタートした。もちろん、本職の授業、答案採点も行っている。

 「今、仕事のほうは大連チャンしてる感じですね。寝る時間だけは確保していますが、新しいことを勉強する時間がない。今までインプットしたことを吐き出している感じです」

 10年ぶりの闘牌、最初は感覚をつかめず苦戦。だが、コーチ役の馬場裕一プロは、「面前での手役主体ですから、視聴者は見ていて面白いはず」と、テレビ向きの打ち手と分析する。

 ツモ次第でグイグイと高目に変化していくのが林流。「子供のころのルールが『完全先づけ』だった。鳴きの技術に甘い部分あるんですよ。高校からはアリアリのルールでしたけど。やっぱりタンピン三色系のキレイな手が好きですね」

 勝負ごとには、「運とか流れを感じるタイプです。もちろん、読み違えることもありますが…」と自己分析。競馬ファンでもあるが、「ここのところ連敗です。全く当たらなくなりました。全部4着。まあ、仕事運が上がっただけ、ギャンブル運が下がってるのかな、運は連携してるのかもしれません」と冷静だ。

 最近の学生は麻雀を打たなくなったと言われる。かつては大学の周りには雀荘がたくさんあったが、今ではめっきり数を減らしている。「確かに、最近のコは麻雀をやらないですね。でも、4人の仲間と勝負しつつうまくコミュニケーションを取っていくのは、ひとつの能力だと思います」

 麻雀で対人スキルを磨いてきた林先生、芸能界でも役満連発といくか。

 「著名人代表決定戦雷神編」は17日午後4時からニコニコ生放送でネット放映される。

 

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