半沢直樹、平成ドラマのトップ! ラストシーンには賛否両論「中途半端」の声も

2013.09.24


高視聴率を記録したドラマ上位10傑(1977年9月以降)【拡大】

 ついに平成のドラマではトップになった。22日に放送された俳優、堺雅人(39)主演のTBS系連続ドラマ「半沢直樹」(日曜午後9時)の最終回の平均視聴率が関東地区で42・2%、関西地区で45・5%となったことが24日、TBSへの取材で分かった。高視聴率で半沢ブームを巻き起こしたが、最終回のラストシーンに視聴者からの疑問が噴出している。

 ビデオリサーチによると、オンライン調査が始まった1977年9月以降の民放ドラマ視聴率(関東地区)では4番目の高さで、2011年に日本テレビ系で放送された「家政婦のミタ」最終回の40・0%を抜き、平成に放送されたドラマではトップとなった。前半に舞台となった関西地区は、80年以降のドラマで過去最高の平均視聴率となった。

 関東地区の瞬間最高視聴率は午後10時17分の46・7%で、堺が演じる半沢直樹が北大路欣也(70)演じる中野渡頭取から出向を言い渡され、半沢の怒りの目のアップが大写しになった直後だった。

 「半沢直樹」は作家、池井戸潤氏の「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」が原作。半沢の決めぜりふ「倍返しだ!」は流行語に。金融庁の検査官を演じた歌舞伎俳優、片岡愛之助(41)の“オネエ言葉”や、半沢の敵役となった大和田常務役の香川照之(47)や堺ら演技派俳優の“顔芸”対決も話題となった。

 最終回では放送中からインターネットで感想を書き込む人が相次いだ。中でもとりわけ、ラストシーンの演出には賛否両論。原作者の池井戸氏がツイッターで「しっかり原作通りでしたね」とツイートしたように原作からのファンには違和感が少なかったようだが、それでも半沢のアップ映像から何の説明もなくCMに移行したため、「中途半端なエンディングでがっかり」「しっかり『終』と出してほしかった」などという批判が目立った。

 原作のシリーズ第3弾「ロスジェネの逆襲」では、出向先の証券会社で半沢が大活躍する。その映像化も期待させるラストシーンの演出だったが、ドラマで初めて半沢を知った視聴者にはやや丁寧さを欠いたようだ。

 

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