笑っていいとも!“出世頭”タモリ、幕引きは… 最後のゲストはあの大女優?

2013.10.23

 来年3月に放送が終了することになったフジテレビ系「笑っていいとも!」。1982年10月から続く長寿番組は多くの人気タレントを送り出してきた。中でも最大の“出世頭”は司会のタモリ(68)だった。 

 今でこそ各種好感度調査で上位常連のタモリだが、番組が始まった80年代前半は、マニアックな密室芸人という位置付け。夜が似合うタモリを昼の顔に抜てきしたのは番組生みの親で当時プロデューサーだった横澤彪(たけし)さん=2011年1月8日、肺炎のため73歳で死去=だった。

 人気芸人が日替わりで登場した前番組「笑ってる場合ですよ」と比べ、「いいとも」は最初の数カ月は低空飛行。ところが、知人を相次いで紹介していく「テレフォンショッキング」で登場する著名人からトークを引き出すタモリの話術が評判を呼び、84年4月からは金曜レギュラーに明石家さんま(58)が登場。「テレビで2人が雑談のようなトークを繰り広げる、ありそうでなかった趣向が大ヒット」(番組関係者)し、番組の人気上昇とともに、タモリの存在感も急激に広がっていった。

 番組とともに成長したことを誰よりも自覚しているタモリは22日の放送時に、「『いいとも』で芸能人としてはじめて格好がついた」と感謝した。

 番組終了まで半年近く。局内には「タモリさんはいろいろアイデアを仕掛けてくる」(番組関係者)と期待が広がっている。「テレフォンショッキングの最後のゲストが注目。タモリさんが大ファンの吉永小百合が最有力。もともと吉永までたどり着ければという期待で始まった。あるいは、『徹子の部屋』で毎年末、トークで盛り上がる黒柳徹子。この際、タブーはない」と番組関係者は意気込む。

 希代の芸人、タモリはギネス記録になった長寿番組の幕をどう引くのか、毎日、注目を集めそうだ。

 

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