急死たかじんさん、酒と女と東京嫌い 1晩10軒、3度の結婚、東に対抗意識… (1/2ページ)

2014.01.08


2008年、「たかじんnoばぁ〜」収録でワイングラスを片手に【拡大】

 歌手や司会者など幅広く活躍してきたやしきたかじん(本名・家鋪隆仁)さんが闘病の末に亡くなった。64歳だった。ファンを魅了する甘い歌声とその声の対極に位置する毒舌トーク、酒と女を愛し、東京を嫌った「関西の視聴率男」。その訃報は浪速の街に大きな衝撃を与えた。

 所属事務所は7日午後11時、「2014年1月3日、やしきたかじんは安らかに天国へと旅立ちました」と発表。たかじんさんは2012年1月に食道がんと診断を受け、同月末から全ての芸能活動を休止。手術成功後、昨年3月に芸能活動を再開したが、5月に体調不良を訴え、再び休養していた。

 関係者によるとこの日午後、たかじんさんの娘から大阪市内に住むたかじんさんの親族に訃報の一報が入ったようで、同日夜には「死亡情報」がインターネットを中心に駆け巡った。また一説によると、がんは全身に転移しており、手の施しようがなかったという。親しい関係者によると、「最近のたかじんさんは、寒いときはハワイに、夏は札幌のタワーマンションで過ごして闘病を続け、32歳年下の女性が療養生活を支えていた。札幌では、盟友の松山千春が世話をしていたようだ」という。

 葬儀は故人の強い遺志により近親者の密葬で済ませており、後日お別れの会を開く予定。

 1949年、大阪市生まれ。桃山学院高校在学中は新聞部の部長で新聞記者志望。同級生に堀内孝雄(64)がいた。高校時代に作曲した「コーヒーインタイム」がNHKの音楽番組で入選したことなどをきっかけに龍谷大学中退後、京都を拠点にシンガー・ソングライターとして活動を開始。祇園で弾き語りをしながら生計を立て、76年に「ゆめいらんかね」などで本格デビュー。86年「やっぱ好きやねん」がヒット、脚光を浴びた。

 

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