大沢・喜多嶋の実子騒動で注目「DNA鑑定」のお値段は? “疑念”解消に依頼急増 (1/2ページ)

2014.01.09


DNA型鑑定申込書や綿棒などの「DNA試料採取セット」【拡大】

 泥仕合の様相を呈してきた俳優、大沢樹生(44)と女優、喜多嶋舞(41)元夫婦による“実子騒動”。長男とのDNA鑑定の結果、血縁関係がなかったとする大沢に対し、喜多嶋側は真っ向反論。自分の身には起きてほしくない恐ろしい騒動だが、業界関係者によれば、近年、このDNAによる親子鑑定は急増しているという。運命さえも左右する科学鑑定の現場はどうなっているのか。

 「5年前と比べると、親子鑑定の依頼は2倍に増えた。依頼主の割合は父親と母親で半々だが、大沢さんのように、父親が『成長した子供と、自分が似ていない』と依頼してくるケースのほか、『死ぬ前に一応確認したい』という団塊世代からの依頼も増えている」

 こう話すのは、映画「そして父になる」やドラマ「リーガルハイ」など数多くの作品に協力している民間の鑑定会社「法科学鑑定研究所」(東京都新宿区)の桜井俊彦さん。

 以前と比べ、DNA鑑定自体が浸透していることもあり、「本当に俺の子供だろうか」という前々からの“疑念”を解消したいと、科学鑑定に踏み切る60代の父親も少なくないという。

 親子鑑定をするために、必要なものは、親と子供の口腔内粘膜だ。口の内ほほ部分に綿棒をゆっくり回しながら採取するだけでよく、検査をする側の負担は少ない。

 値段は、業者や検査の回数などによってまちまちで、日本のDNA鑑定業者は、米国の業者を通じて米国のラボに検査を依頼しているところが多く、こうした海外検査の相場は、2万円前後となっている。

 法科学鑑定研究所は日本では珍しくラボを持っており、自社で鑑定までを行っている。同社の場合、検査を1度行う「簡易検査」が4万2000円、同じ検査を2度繰り返す「私的鑑定」が8万4000円、3度繰り返す「法的鑑定」が14万7000円。「法的鑑定」は鑑定人の名前が入った鑑定書がつき、離婚調停などでも使用できる。

 

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