【心霊アイドルりゅうあ日記】心霊スポットは気をつけくださいね

2014.01.28


りゅうあ【拡大】

 私は埼玉県出身なのですが、両親は神奈川県出身だったこともあり、小さい頃から頻繁に神奈川県を訪れていました。

 確かあれは私が10歳くらいの頃だったと思います。春にしては風は冷たいけれど日差しもあり、車内にいるにはポカポカして暖かい、そんなどこにでもある普通の休日でした。

 ワンボックスカーを父が運転して、母と兄が真ん中の席、私が一番後ろの席に座っていました。交差点の手前で信号が黄色から赤になり私たちの乗った車が先頭で停車しました。

 長い時間のドライブと暖かい陽気のせいか、急激に眠気が襲ってきていたので、気晴らしに街並みでも眺めようと何気なく車の窓から外を眺めてみると、交差点を右折した先の道路の真ん中に白い着物の女性が立っていました。

 私の車からは40〜50メートル離れていたでしょうか…なぜかハッキリ女性の顔の表情まで読み取ることができました。

 春先で暖かいとは言っても外は冷たい風も吹く気候の中、薄手の白い着物が異様に目立つ、その女性は、肩までの髪の毛は酷い二日酔いの寝起きのように乱れていて、口の端からは唇よりも赤い血を流していました。

 女性の目は、こちらを見ているのに目が合わず、するどい視線でどこか遠くを睨んでいました。あれ、あの女の人なにかおかしいかも…そう思った時には青信号になり、車が発進してしまいました。

 時は流れ、23歳になった私が、ある番組で心霊スポットへ訪れる企画をやっていた時のことです、その際に訪れた場所が偶然にもあの時の交差点でした。

 カメラを回しながら色々見ていると…高さで言うとビルの3階くらいの場所でしょうか、白い煙のようなものが横に飛んでいるのが見えました。その煙はすぐにふわっと消えてしまいました。

 もちろんそこには建物もなく、その煙のような物はとても不自然な感じでした。すぐに煙が浮いていたすぐ真下の場所に近付き、みんなでなにかあるか探してみましたが何もありませんでした。

 数日後、番組のスチール担当のカメラマンさんから写真が送られてきました。全員で写真のチェックをしているときにスタッフの一人が「えっ、女のひと?」とつぶやきました。

 何かな?と思い、横から覗きこんで見たその写真にはしゃがみ込んでいる私の後頭部の右側に…10歳の頃に見た、あの白い着物の女性の横顔が写っていました。

 心霊スポットへ行った際は、くれぐれもお気をつけくださいね…。

■りゅうあ 1990年2月20日生まれ 身長161センチ、B84・W58・H88のDカップのナイスバディー。趣味・怪談話、特技・オーラを見ること。ZAKZAKのアイドル企画「ZAK THE QUEEN 2013」のファーストステージに登場。公式ブログ http://ameblo.jp/ryuablog/ も要チェックだ。

 

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