星新一さんの独特の世界を表現 土曜プレミアム「星新一ミステリーSP」

★土曜プレミアム「星新一ミステリーSP」(フジテレビ、15日午後9時)

2014.02.11


不気味な悪魔(遠藤憲一、左)が失恋した由香里(壇蜜)の前に現れた【拡大】

 「ショートショートの神様」と呼ばれ、1001作の短編小説を残した星新一さんの作品を原作にした5話オムニバスドラマ。小日向文世(60)、勝村政信(50)、マキタスポーツ(44)、佐々木希(25)、岡田将生(24)ら、個性豊かな演じ手が、星新一さんの独特の世界を表現する。

 とりわけ、壇蜜(33)と遠藤憲一(52)が主演する「華やかな三つの願い」が注目だ。

 剛志(徳山秀典)から別れを切り出された由香里(壇蜜)は、自殺しようとビルの屋上にいた。そこに現れたのは、角と尻尾が生えた、「悪魔」と名乗る不気味な男(遠藤憲一)。悪魔は「願いを3つかなえる代わりに、死ぬ時に魂をいただきます」と言う。由香里は「芸能界のスターになりたい」と言いはじめるのだが…。

 「だれもが考える要素を持っている、どこにでもいそうな30代の独身女性を演じました」という壇蜜。星新一さんの作品には、感情がぶんぶん振り回され汗をかくという。ドラマでは、壇蜜らしい見どころも。「悪魔の服装と、明らかにバックダンサーの皆さまに助けられてる由香里のダンスに注目してください」。

 お相手のエンケンは、「現実には存在しない役なので、本当にいるようだと感じてもらえるように心がけて演じました」という。「本当の幸せってなんだろうと、ふと考えさせられる作品ですが、重くはならず、風が吹き抜けるような感覚で楽しんでいただけると思います」と解説する。

 編成企画の羽鳥健一氏(フジテレビ)は、「今まで見たことがないような傑作オムニバスドラマ。20年、30年後に見ても何の遜色もない」と期待のほどを語る。

 ほかの作品は「きまぐれロボット」(小日向文世、川平慈英ら)、「七人の犯罪者」(勝村政信、温水洋一ら)、「霧の星で」(マキタスポーツ、佐々木希ら)、「程度の問題」(岡田将生ら)。 (和)

 

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