弁護士も見放した? 佐村河内氏、孤立無援ソロ状態 会見の実現は不可能か

2014.02.17


佐村河内守氏【拡大】

 弁護士も見放したのか。2人の代理人弁護士が辞任した作曲家、佐村河内(さむらごうち)守氏(50)が孤立無援の窮地に立たされている。このままでは、約束している会見の実現も危ぶまれる。

 佐村河内氏の代理人として、ゴーストライターと聴覚障害偽装について2度の謝罪文を発信してきた折本和司、若松みずき両弁護士だったが、15日に代理人を辞任。佐村河内氏や関係者との間で「今後の方針に関し、意見の違いが生じたため」という理由だった。

 辞任は秒読みだった。3年前から耳が聞こえるようになっていたという内容で12日未明に出された2度目の謝罪文には、折本弁護士らの“釈明”も添付されていた。そこには、新垣(にいがき)隆氏(43)が佐村河内氏の聴覚はあると会見で指摘したことへの反論として「耳が聞こえないというのは本当だと思う」と説明したことが「結果としては誤っており、当職らの確認不足でした」と記載。折本弁護士らの佐村河内氏に対する不信感があらわになっていた。

 2度目の謝罪文にも、2級と判定されるほどの聴覚障害が自然に回復するのは医学的にほぼありえないとする指摘が各方面から続出。16日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」でも医師でタレントの西川史子(42)が「今まで障害認定2級を受けて戻った例はない。現実としてはありえない」と医師としてコメントした。「佐村河内氏はまだ嘘に嘘を重ねているのでは」という声がやまない。

 謝罪文で佐村河内氏は、刑事責任が追及されない範囲での嘘を認めている。障害者手帳交付時は聞こえていなかったとして、違法交付は認めていない。「もし会見を開けば、どうやって聞こえるようになったのか、詳細な治療の過程を明かすよう求められる。事実なら本人や代理人が堂々と公表すればいいだけの話で、それができなかったから辞任したのでは、と推測できる」と法曹関係者。

 法律専門家も見放しソロパートに入った佐村河内氏は独奏をいつまで続けるのか。

 

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