佐村河内氏、逆ギレ会見で墓穴… 専門家分析「誇大妄想の典型」 (1/3ページ)

2014.03.08


謝罪とは名ばかりの逆ギレ会見を行い、墓穴を掘った佐村河内氏【拡大】

 現代のベートーベンと呼ばれながら、実は全聾(ろう)が嘘であったことを7日の会見で認めた作曲家、佐村河内(さむらごうち)守氏(50)。前半は謝罪に徹したものの、18年間も作曲を依頼したゴーストライターの桐朋学園大非常勤講師、新垣(にいがき)隆氏(43)に対して「訴える」と逆ギレ。難聴とする主張も疑わしく、数々の墓穴を掘った作曲家を専門家は「誇大妄想の典型」と分析する。

 七三分けに断髪してのぞみ、2時間35分に及んだ会見。謝罪に終始するはずが、新垣氏への“圧力”にすり替わった。

 聴力に関する新垣氏の発言は「ぜんぶ嘘」と切り捨て、ギャラ交渉では新垣氏が金銭に執着するとにおわせ、嘘の自伝本の構成にも加担したと主張した。

 「名誉毀損で訴えると言ったのは、自身の真実を知る唯一の当事者の新垣氏に、『これ以上しゃべるな』との威嚇だろう。新垣氏を『イエスマン』と言ったことからも、立場は自分が上という意識が強い」と芸能リポーターはみる。

 一方の新垣氏は7日午後、「私が謝罪会見や雑誌の手記で述べたことは全て真実であり、変更することはありません」とコメントを発表、対決姿勢を変えていない。

 佐村河内氏が譲らなかった「難聴」も説得力はゼロだった。「私の障害は音がゆがんで聞こえる」と、第三者の検証が不可能な説明で押し通そうとしたが、会見中は何度も手話通訳を挟んでいるとは感じさせないほど「はい」と素早く相づちを打ち、報道陣から失笑が。聴力に質問が及ぶとゆっくり手話を確認するなど、演技を思わせる行動も疑念を呼んだ。

 

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