テレビ朝日、急失速の真相 視聴率昨年の勢いどこへ ゴールデン5位陥落… (1/2ページ)

2014.06.04


小澤征悦(右)主演の「TEAM」はテレ朝得意の刑事ドラマだが今ひとつ伸びきれない (4日放送第8話から)【拡大】

 “視聴率下克上”にかげりだ。民放万年4位から躍進、昨年は年間視聴率で2冠を達成したテレビ朝日が不調だ。4月の月間視聴率では4位に転落。5月は回復傾向を見せたものの急落感は否めない。悲願の視聴率3冠を目指しながらつまずいたワケは?

 昨年は絶好調だった。同局発表によると、ゴールデン帯(19〜22時)は12・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で開局以来初の1位。プライムタイム(19〜23時)は12・3%で2年連続トップと、輝かしい成績だった。

 だが今年は苦戦。4月クールのゴールデン帯平均視聴率は9・9%で5位と過去に逆戻り。この理由を同局の早河洋社長は、得意分野の刑事ドラマの不調を挙げ、「女性層に訴求していない」などと苦言を呈した。

 この春、同局は小澤征悦(39)主演「TEAM〜警視庁特別犯罪捜査本部」(水曜午後9時)、石塚英彦(52)主演「刑事110キロ」第2シリーズ(木曜午後7時58分)、小栗旬(31)主演「BORDER」(木曜午後9時)の刑事ドラマ3本の夜で勝負をかけたが、視聴率1ケタ台が多く苦戦中だ。同局は午後に「相棒」を再放送中で、「刑事ドラマが多すぎ」との声がネットでも目立つ。

 今後の編成について同局広報は、「7月クールについては刑事ドラマは『警視庁捜査一課9係』1作品のみ。『信長のシェフ』や『ゼロの真実〜監察医・松本真央』など、歴史ものや医療ものなどバラエティーに富んだラインアップとしている。10月クール以降の詳細は未定だが、今後も引き続き、視聴者の皆さんに喜んでいただけるラインアップを編成すべく、努力していく」と攻めの姿勢だ。

 

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