故ロビン・ウィリアムズ氏追悼 映画評論家おかむら良氏「サービス精神で生きている人だった」

2014.08.13

 63歳の若さで死亡した米オスカー俳優、ロビン・ウィリアムズ氏。人を楽しませることが好きで、いつもコメディアンを演じていたという姿が記憶に焼き付いている映画関係者も多い。

 映画評論家のおかむら良氏は、単独取材したときの思い出を話す。「部屋に入ってきて握手をした瞬間からジョークの連続攻撃。会う人すべてを1秒でも長く笑わせようというサービス精神で生きているんだと思いました」

 さらに振り返る。「早口のジョークについていけず、恐る恐るペースダウンを頼むと、『取材を受けるのも大変で、僕も結構緊張する。だからつい笑えるポイントを探ってしまうんだ』と本音とも弱音ともつかない発言をしたんです。きっと根は正直な人だと思う」

 「自殺という終わり方が寂しすぎる。スターでありながら、自分ではどうすることもできないほど深い心の闇を抱えていたのかと思うとショックだ」とおかむら氏。

 また、宣伝会社の担当者は「気分にムラがあると聞いていたが、会見場でいきなり『グッードモーニン、ベトナァム』と叫んで和ませると、歴代大統領のものまねを次々と披露。すごいショーマンだった」と話す。「ヒット作『ミセス・ダウト』の続編を企画中と聞いていたのだが…」と肩を落とした。

 

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