「無人島0円生活」が若者にウケる理由 田舎暮らしに憧れ (1/2ページ)

2014.08.20


無人島で新たなタッグを組んだ土屋アンナ(左)とLiLiCo【拡大】

 内閣府が今月、公表した農山漁村に関する世論調査で、都市部に住む人のうち「農山漁村に定住したい」と答えたのは31・6%。そのうち、約4割が20代。若い世代の田舎暮らしへの憧れが高まりつつあるようだ。

 実際、徳島の山間にある神山町には、全国から最先端の芸術家やIT起業家が移住。数年前までは過疎地で若い世代が非常に少なかったのが、今や子供の声が聞こえる、活気あふれる町に変わっている。

 今年で10年目になるテレビ朝日の「よゐこの無人島0円生活」(23、24日放送)は、無人島で2泊3日を1円も使わずに生活するというバラエティー。当初はお笑いコンビ、よゐこの2人だったが、昨年は歌手の土屋アンナと私生活でも仲のいいモデルの冨永愛がペアで挑戦。今年は土屋が新たにタレント、LiLiCoと組んで挑む。

 最低限の水と調味料を渡され、大型台風の直撃にも負けずの無人島生活、若い世代にはその過酷な体験さえもうらやましく映るようだ。

 サッカー日本代表の内田篤人が、ツイッターでフォロワー(ファン)からの「もし無人島に3人だけ連れて行けるなら誰を選ぶ?」という質問に「大工、漁師、長谷部」と答えたのを受けて、ネットのあちこちで誰を連れて行きたいかを答えていたが、「TOKIO」が圧倒的に多かったのは、「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の影響か。

 1995年に“人間の限界に挑戦する”新しいタイプのバラエティー番組として深夜枠で始まったこの番組。人気に押されて、98年には日曜日のゴールデン帯に進出。

 2006年には日本PTA全国協議会から「親が子どもに見せたい番組」の第10位に入り、10年と11年には民放連の「青少年に見てもらいたい番組」にも選ばれた。

 まさに、日曜の夜、家族で安心して見られる。

 番組では、基本的にTOKIOのメンバーが協力し合っていろいろなことに挑戦する。

 

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