【編集局から】ひょうきん懺悔室のブッチー武者、初座長舞台が話題に

2014.09.03


ブッチー武者【拡大】

 フジテレビ系で放送されたバラエティー番組「オレたちひょうきん族」(1981〜89年)の人気コーナーに「ひょうきん懺悔室」がありましたが、その懺悔(ざんげ)の神様役で注目を集めたのがブッチー武者(62)=本名・武者博和=。彼が初座長を務める舞台が話題を呼んでいます。

 武者が主宰する劇団ZANGEの旗揚げ公演でタイトルは『生きる』。介護をテーマにしたシリアスな劇で、東京・六本木の俳優座劇場で公演中(7日まで)です。

 2006年、京都市で起きた息子が認知症の母親を殺害して自殺を図った事件を舞台化したもので、兄弟子の両親が認知症になり、介護に奮闘している姿を見たのが作品作りのきっかけになったそう。武者は「芸能界なんて親不孝の最たるもの。これまで好き勝手やらせてもらってきた親への懺悔の気持ちもありました」と笑います。

 高齢社会に突入し、介護者の高年齢化による老老介護など課題は山積していますが、「介護も心の持ちようによって重苦しいものではなくなる」と武者。かつてお茶の間を沸かせた人気者は「みんなで助け合う世の中になればいい。昔あった『向こう三軒両隣』という言葉を、もう一度現代社会によみがえらせたい」と力を込めていました。(A)

 

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