【TVクリップ】大原櫻子「水球ヤンキース」フジテレビ、土曜午後11時10分

2014.09.09


 ドラマ「水球ヤンキース」に出演中の大原櫻子(撮影・大橋純人)【拡大】

 ドラマの題材は、プールで7人のチーム同士が互いのゴールにボールを入れ合うスポーツ「水球」。落ちこぼれの高校生たちが水球を通じて成長していく展開はさわやかで、夏にぴったりの青春物語だ。

 「水球は『水中の格闘技』といわれる激しいスポーツ。水着はピチピチで面積も狭くて、“格闘”したら危ないほど。最後まで結果が分からないハラハラドキドキもあります」

 演じるのは主人公、尚(なお)弥(や)(中島裕(ゆう)翔(と))の幼なじみで、ライバル高校の水球部マネジャーを務める渚(なぎさ)役。尚弥は廃校寸前の母校を救うため、経験者の龍二(山崎賢人)らを半ば強引に誘って水球部を設立。渚は龍二に淡いあこがれを抱きつつ、時に暴走する尚弥を温かく見守る。

 「尚弥や龍二との『三角関係』も抱えているけれど、渚はその2人が水球でつながってほしいとも思っている。渚の水球への愛情を、せりふになくても表現できたらいいな」

 水球は未経験だが、自身は中学、高校時代、水泳部に所属していた。「泳ぐのが好きという単純な理由で入部したんです。でも、夏休みには10キロ近く泳ぐ日もあって、『何でこんな部活、入っちゃったんだろう』って…」と笑って振り返る。

 登場人物の大半が高校生だが、実は“同級生”を演じる俳優の年齢は16〜25歳と幅広い。出演者とスタッフで相談して演技や演出を工夫することも多いといい、「現場では年齢の違いが気にならない。作品と一緒に成長していく感じがあります」と初の連ドラ出演を楽しんでいる。

 オーディションで5千人の中から選ばれ、昨年公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でデビュー。俳優、歌手としてテレビやラジオなど活躍の場が広がる中、「自分のしたいことに技術が追い付いていない葛藤もあるけれど、一つ一つの仕事に感謝しながら取り組んでいきたい」と誓っている。

 伸びやかな歌声も魅力的で、「歌える女優」が目標だ。「私の中でお芝居と歌はイコール。ミュージカルのように、いつかお芝居しながら歌える機会に巡りあえたら」と、みずみずしい瞳で将来を見据える。

(三品貴志)

 

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