栩内被告、ASKAに“恨み節” 「大事な存在」かばう発言と対照的 (1/2ページ)

2014.09.10


栩内香澄美被告【拡大】

 覚せい剤取締法違反(使用)罪に問われた、「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)被告(56)の愛人、栩内(とちない)香澄美被告(37)の第2回公判で、栩内被告側はASKA被告への“うらみ節”を炸裂(さくれつ)させた。「ASKA被告に睡眠導入剤を勧められた」と明らかにし、熟睡している間にASKA被告が吸引していた可能性を指摘。自身の初公判で栩内被告をかばう発言をしたASKA被告とは対照的な展開となり、何とも哀れだ。

 9日午後に行われた第2回公判の傍聴希望者は、7月22日の初公判の940人を上回る1007人で、26の傍聴席に対して倍率は38・7倍に。“シャブSEX”を理由にした無罪主張を展開しており、異例の注目が集まった形だ。

 法廷に現れた栩内被告は眼鏡をかけ、黒のノーカラージャケットに紺色のパンツ姿。初公判のときよりもやや痩せた様子で、ノートにメモをしながら、時折うなずくしぐさをみせた。

 ASKA被告は自身の初公判で、栩内被告について「大事な存在」「一緒に薬物を使ったり、知らないうちに使ったり(使用させたり)したことはない」と発言したが、栩内被告側は、ASKA被告の主張とは対立する格好となった。

 栩内被告は冒頭、「第三者が覚醒剤を何らかの方法で私に使用した」としていた供述を変更し、「第三者とは宮崎さんだ」と本名で“名指し”した上で改めて無罪を主張。その後も、ASKA被告へのうらみ節が次々と飛び出した。

 検察側は4月7日、12日、14日に押収された栩内被告の自宅マンションのティッシュやコットンなどのゴミから、覚醒剤成分が検出されたと指摘。これに対し、弁護側は「ASKA被告のもの」と徹底抗戦。コットンについては、性交渉後、栩内被告は風呂に入らずコットンで化粧を落とすため、ASKA被告の汗がついた可能性もあるとした。

 栩内被告の自宅のエアコンのフィルターからも覚醒剤成分が検出された点について、弁護側は、栩内被告が熟睡している間にASKA被告が吸引していた可能性を指摘。弁護側によると、栩内被告はASKA被告に勧められて睡眠導入剤を飲まされていたといい、栩内被告が「何で飲ませるの」とたずねると、ASKA被告は「いい眠りができるから」と返答。途中から「寝言が面白いから」と言うようになったという。

 

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