【結婚&離婚解体】「正直さ」あった? ビッグダディ5度目の離婚

2014.10.22

岡野あつこ
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 ビッグダディこと林下清志さん(49)が、なんと5度目の離婚をしたことを自身のブログで発表しました。ビッグダディは、4月に一般人で元看護師の三由紀さん(39)と結婚。10歳年下の三由紀さんがビッグダディのファンだった、という二人の馴れ初めも世間を賑わせました。当初は、5度目の結婚に後ろ向きだったビッグダディですが、「それでも(ビッグダディと)一緒になりたい」という三由紀さんの積極的なアプローチもあって、晴れてゴールインを果たしたのですが…今回は残念な結果を迎えてしまいました。

 離婚の理由について、ビッグダディは「ほんの少しの価値観の違い」と述べています。「それを除けば基本的には気の合う仲でありますから離婚後も連絡をとっており、三由紀さんからは『東京に来た時には一緒に食事をしましょう』という声も掛けて頂いております」と、円満離婚であることもアピールした形になっています。さらに、「わずかな間の結婚生活ではありましたが、動物園や水族館からプロレスやお笑いライブ、お祭りや花火大会まで一緒に出掛けましたし…吾輩の両親のお墓参りまでして頂きました」や「いつも大笑いをしながら過ごしてはいたにも関わらず、現実に離婚という選択に至りましたことは本当に残念です」などと、短い結婚生活が楽しくて充実したものであったことや三由紀さんへの感謝の言葉が綴られていることからも、今回の離婚を残念に思っているビッグダディの心境がうかがえます。

 そもそも、再婚は2度目ですら世間体がいいものではないことはたしか。「何回も懲りないわね」「今度こそ大丈夫なの?」と余計なお世話ともとれる心配をされます。それが、ビッグダディのようにテレビでお馴染みの人で5度目の結婚ともなれば相当のはず。さぞ、反対の声も大きかったのではないかと思います。

 私はよく、幸せな再婚をするためには、4つの条件が揃っていることが大事だと言っています。4つの条件とは、「プライドを捨てる」「開き直る」「素直になる」「打たれ強くなる」というものです。見栄や世間体を捨ててしまえば、再婚することへのハードルは格段に下がります。それができる人は、再婚をして幸せになれる可能性が高いといえるでしょう。

 そして、もうひとつ。ビッグダディと三由紀さんにも次回の再婚のためにお伝えしたいことですが、幸せな再婚をするために必要なのは「正直さ」です。一般的には、初対面の相手にはなるべく自分のいい面だけを見せたいと思うものでしょう。ですが、再婚で幸せになるためには、はじめに自分のいい面ではないところも正直に見せてしまうようにするのです。

 たとえば、女性だったら「私は家事が苦手なんです」「料理のレパートリーが少なくて」というように、男性だったら「ワガママだって言われます」「優柔不断なところがあります」などと、自分のマイナス面を先に打ち明けるようにします。もちろん、その後すぐに「でも、いいところもあるんですよ。たとえば、○○」とプラス面をフォローすることも忘れずに。

 つまり、再婚では正直に自分のプラスの面とマイナスの面を伝えて、後は相手に判断してもらうようにします。そのほうが、後々のトラブルや摩擦が少ないだけでなく、お互いが楽に過ごすことができるようになる、ということなのです。

 ビッグダディと三由紀さんもぜひ結婚に懲りず、今度こそ素敵なパートナーと幸せな再婚をして私たちをまた驚かせてほしいものですね。

■岡野あつこ(おかの・あつこ) 1954年8月5日埼玉県出身。夫婦問題の悩みを解決するカウンセリング事業や、カウンセラーを育成する岡野あつこのライフアップスクールなどを運営する、株式会社カラットクラブ代表取締役。NPO日本家族問題相談連盟理事長。1991年よりカウンセリング事業を開始、2万5000件以上のカウンセリング実績をもつ。現在は、後進の育成にも力を入れており、ライフアップスクールの卒業生は1800人を超えている。夫婦問題解決のプロとしてメディアに出演し、一人でも多くの人に笑顔が戻るよう日々活動中である。離婚相談救急隊 http://www.rikon.biz/ 。

 

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