“ダンシング・ヒーロー”続ける45歳の荻野目洋子 (1/2ページ)

2014.10.29


国民的ヒット曲の「ダンシング・ヒーロー」(右)【拡大】

 歌手、荻野目洋子(45)の「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」が日本中を席巻したのは1985年。時は移ろい、ステージは変わっても、歌は変わらず愛され続ける。

 その荻野目が先日、東京・赤坂BLITZで約20年ぶりのライブを開き、満員の会場からは、「洋子!」コールが鳴り止まなかった。

 84年のデビュー曲「未来航海−Sailing−」から数えて今年で30周年。記念アルバム「ディア・ポップシンガー」には15年ぶりの新曲となる「キミとタイムマシン」を収録。作詞は彼女自身だという。また、「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」など自身のヒット曲をリメイク、ドナ・サマーの「ホット・スタッフ」、KISSの「ラヴィン・ユー・ベイビー」といった洋楽のカバーも収録している。

 「私の声で歌ったときに弾けられそうな雰囲気の曲を選びました」と言うだけあり、80年代のヒット曲を中心に耳なじんだ楽曲をラインアップ。歌声も声量も音域も当時のままで、ブランクを微塵も感じさせない。むしろ声量は増している。

 80年代といえば松田聖子、小泉今日子、中森明菜らを筆頭にアイドル全盛期。かわいさだけでなく歌のうまさも求められた時代を生き抜いていた荻野目だけあって、歌の力は昨今のお子さま的アイドルとは一線を画す。

 2001年に高校時代の同級生でプロテニス選手の男性と結婚。家事と3人の子供たちの育児に専念していた。

 実はこの間、荻野目の「ダンシング・ヒーロー」や「湾岸太陽族」が盆踊りの人気曲として、各地でかかり続けている。10年ほど前から、夏になると盆踊りの会場には荻野目の歌声が流れ、やぐらの周りは和風ディスコかクラブかというくらいの盛り上がりを見せている。若い世代を巻き込んだ、昨今の盆踊りブームの一翼を担っているのだ。

 

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