父、母、姉もがんで他界…ショック乗り越え新曲で勝負 (2/2ページ)

2014.11.14


刈り上げのイメージだったが、美しい人だ【拡大】

 だが90年代半ば、次々と不幸に襲われた。父が胃がん、母が卵巣がんで相次いで他界したのだ。「仲のいい家族だったから体調を崩すほどのショック。歌どころじゃなかったわ」

 なんとか立ち直り、98年に独立。シングルマザーだった実姉を社長に「オフィス・コジマ」を立ち上げ、女優やグラビアモデルにも挑戦した。ところが2000年、頼りにしていた姉も卵巣がんで逝去。残された一粒種のおいを引き取り、母親代わりに懸命に育てた。プロゴルファーの小島慶太選手だ。

 「5年前、10回目の挑戦でプロテストに合格したんです。厳しい世界は歌手と同じ。私も頑張るし、慶太も一旗揚げてほしい。そのきっかけをこの曲でつかみたいわ」

 レーベルからはお祭り演歌歌手、祭五郎の「祭りの輪」も同時リリース。相乗効果を狙う。 (青木優)

 ■やや 東京都江東区出身。CMモデルを経て、86年1月、「夜霧のハウスマヌカン」(東芝EMI)で歌手デビュー。歌詞の「ハウスマヌカン」「シャケ弁当」が流行語になるほど大ヒットし、日本有線大賞優秀新人賞など、各種新人賞を受賞。90年には「ランバダ」(同)で再ブレーク。その後も、モノマネ、演歌も歌える実力派として活躍中。11月7日、新曲「夢 舞う 夢」をリリースした。

 

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