なんとも怪しい韓流ライブの舞台裏 「T−ARA」チケット詐欺疑惑の真相

2014.11.18


楽しみにしていたファンも多いはず…【拡大】

 韓国のアイドルグループ「T−ARA」(ティアラ)のコンサートで、何とも怪しい事態が起きている。11〜12月で全国ツアーを開催すると告知されたが、会場となっていたホールには予定が入っていない上、主催する日本のイベント会社自体が事実上“雲隠れ”してしまったのだ。いったい何が起きたのか。

 「T−ARA」は現在、女性6人組のアイドルで、日本では2011年にデビュー。KARAや少女時代に次いで人気のあるグループだ。今年9月、東京、大阪、福岡で11〜12月にライブが開催されると、インターネット上で告知された。しかし、告知後、会場となっていたホールが相次いで「使用の申し込みが入っていない」と発表したのが“疑惑”の発端だった。

 「チケット代が1万800円。これに送料600円にシステム利用料とやらが110円かかりました。ネット上では、早くから会場が押さえられていないと話題になり、“チケット詐欺”という言葉が飛び交っていました」と芸能ライター。

 「T−ARA」の公式ホームページは「実施不可能な可能性が高いことが判明致しました」と注意を呼びかけたが、主催者側は、11月26、27日に予定されていた東京公演について、日程、会場ともに変更したことをホームページ上で発表。しかし、この変更先の会場も「予約の申し込みがない」と公表する事態に。

 主催者のイベント会社は、払い戻しも応じるとしていたが、現在では、ホームページ自体がアクセスできない状況になっており、開催の可否さえ明らかになっていないままだ。実際に希望者に対して払い戻されたのかさえ不明だ。

 主催者のイベント会社は連絡がつかない状況になっている。T−ARAの日本でのマネジメント会社は「会場から連絡を受けて、初めてコンサートについて知ったほど。主催者と連絡が取れず、困っています」と困惑している。

 「開催のめどもなく、日程だけぶち上げるのはかなり悪質。しかし、韓国のアーティストは、現地のマネジメントもしっかりしていないことが多く、韓国で開催されるイベントでもトラブルが絶えない」と芸能関係者。

 ファンにとっては、はなはだ迷惑な話だ。

 

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