米アカデミー賞を大胆予想 作品賞は接戦 日本アニメ“遺恨戦”制すか (1/2ページ)

2015.02.20


第87回アカデミー賞ノミネート【拡大】

 世界最大の映画の祭典、第87回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスで22日午後(日本時間23日午前)開催される。注目の作品賞はノミネートが昨年より1本少ない8本に絞られたとあって大混戦に。そして期待の日本アニメはどうなるか。大胆予想した。

 「いずれ劣らぬ秀作ぞろい。僅差でしのぎを削る激戦になる」とロス在住ジャーナリスト、板垣眞理子氏。最有力はゴールデン・グローブ賞にも輝いた「6才のボクが、大人になるまで。」。

 対抗は元人気俳優が再起をかけてブロードウェーの舞台に挑む異色作「バードマン」。「全米プロデューサー組合賞で最優秀作品賞を獲得。過去7年間、この賞の受賞作がオスカーに輝いています。しかも全米映画俳優組合賞で最高賞のキャスト賞も受賞。投票の強力な票田が俳優組合員だと考えると本命かも」と板垣氏。

 映画評論家、小張アキコ氏も「企画実現力が群を抜いている」と「6才の〜」を有力視。さらに今年85歳のクリント・イーストウッドの「アメリカン・スナイパー」の名も。「伝説の男も、ヒーローではなく戦争の犠牲者という視点がいい」と小張氏。

 今年は、作品賞候補作の主人公がすべて男性なのも話題だ。「最優秀作品賞の行方は、発表の瞬間までわからないというのが大方の予想だ」(板垣氏)。

 主要部門のひとつ、主演女優賞の候補は5人。うち米国人は2人ということで「ロザムンド・パイクとフェリシティ・ジョーンズの英国人対決では」と小張氏。「博士と彼女のセオリー」が半生ものなので「いいとこ取りのストーリーに感じられるので作品賞より個人賞向き。としたら女優賞はフェリシティかと」。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。