中年イケメン俳優・城戸裕次に期待 そっくり?な新渡戸稲造役に抜擢

2015.03.26


筆者がひいきにする城戸裕次(左)【拡大】

 最近、質実剛健のイケメン俳優の登竜門になっているのが“戦隊もの”だ。城戸裕次(37)は、2000年にスーパー戦隊シリーズ第24作「未来戦隊タイムレンジャー」でタイムブルー、つまり青レンジャー役を演じ、全国区となった。精悍さと甘いマスクを併せ持ち、テレビドラマや時代劇映画で活躍する。

 昨年の忘年会で「高須さん、お久しぶりです」と城戸からあいさつされ、「なんだか、誰かに似てきた…」と、ふと思った。

 今年に入って友人である岩手めんこいテレビの工藤哲人プロデューサーから「城戸さんを正式に紹介してください」と言われ、引き合わせた。

 そして先月、城戸が声を弾ませて報告に来た。

 「新渡戸稲造をテーマにしたドキュメンタリー番組の主役に抜擢されました!」

 その瞬間、私は「あっ」と声をもらし、「確かにお前は五千円札(1984〜2007年)に描かれた教育学者の新渡戸さんに、顔つきが似てきた。口元にひげをたくわえれば、十分演じられる」とハマリ役を得たことを喜んだ。

 この連載で何度も書いているが、わたしは玩具メーカーのトミー(現タカラトミー)勤務時代にヒットメーカーとしてライバル社としのぎを削っていた。70〜80年代は、ポピー(当時)が「マジンガーZ」を中心に勢力を伸ばした。一方、私がトミーでプロデュースした「恐竜探検隊ボーンフリー」も大ヒットし、「伝説巨神イデオン」まで人気作を連発した。

 だから、いまも日曜日の朝には戦隊ものを見続けているし、城戸の活躍も見届けていたのだ。

 城戸は岩城滉一や伊藤英明らを抱える有力プロダクションに所属する。私の古い友人である社長は、「いい味が出せる俳優になったでしょう。4月から始まるドラマ『天皇の料理番』(TBS系)にも出演するんですよ」と語った。

 従弟にはK−1ファイターとして知られるキックボクサーの城戸康裕(32)がいて、格闘家の中でも私は長くひいきにしている。

 中年になり、ひと皮むけた城戸裕次に大いに期待したい。 (出版プロデューサー)

 ■高須基仁の“百花繚乱”独り言HP=「高須基仁」で検索

 

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