深津のベッドシーンに会場からため息… カンヌ国際映画祭に出品「岸辺の旅」

2015.05.19


深津絵里の艶技にはカンヌでもため息が…(AP)【拡大】

 南フランスで開催中のカンヌ国際映画祭「ある視点部門」で18日(日本時間)に公式上映された日本映画「岸辺の旅」(黒沢清監督)が注目を集めている。主演の深津絵里(42)のベッドシーンが好評なのだ。

 「岸辺の旅」は、湯本香樹実氏の同名小説の映画化。行方不明になっていた夫(浅野忠信)が突然、妻(深津)の前に表れ、死んだことを告白。二人は世話になった人と再会するために旅に出るという物語。上映後は、賛美の拍手を送る人が会場のロビーにあふれ、「早く会場から出てください」と係員に促されるほどの反響だった。

 今年は日本から初カンヌ入りする女優が多いが、深津もその一人。モントリオール世界映画祭では2010年、「悪人」で日本人として初の最優秀女優賞を受賞している。「悪人」に続いて体当たり演技の深津。浅野とのベッドシーンでは美しい背中に観客からため息がもれ、上映後「美しいキスシーンだった」という声も聞かれた。

 今年のある視点部門は、河●(=瀬の頁が刀の下に貝)直美監督やパルムドール受賞者も並ぶ、例年にないレベルの高さ。黒沢監督も08年、「トウキョウソナタ」で同部門の審査員賞を受賞。世界のクロサワに寄せる期待は大きい。(カンヌ=小張アキコ)

 

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