セクシー仏女優イザベル・カレ エロス封印で修道女役に挑戦『奇跡のひと』

★大人のエンタメ

2015.06.03


実話を描いた感動作「奇跡のひと」【拡大】

 19世紀末のフランスに実在した三重苦の少女と修道女の交流を映画化した6日公開の映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」。主演の女優、イザベル・カレ(44)は大胆な脱ぎっぷりでファンも多いが、今作ではエロスを封印し厳粛な修道女役に挑んでいる。

 生まれながらに三重苦を負った女の子、マリーと出会った修道女のマルグリット(イザベル)は、彼女と向き合うなかで、閉ざされていたマリー(アリアーナ・リヴォアール)の奥底に眠る心と触れあっていく。

 「尼僧を演じることに苦労はなかった。尼僧が出る映画を見て役作りの参考にしました。手話も学びました。大変だったのは、アリアーナが力の加減をできず、体当たりでぶつかってきたので、体があざだらけになったことね」とイザベル。

 アリアーナは実際に聴覚にハンディキャップを抱えており、演技初挑戦。「アリアーナの障害は耳だけ。でもフランスの観客は、マリー同様、目も不自由だと思いこんだんです。素人離れした演技でした」とたたえる。

 カンヌ国際映画祭のコンペ部門にもノミネートされた代表作「視線のエロス」では、自由奔放なパリジェンヌを演じて、世の男性たちを魅了したイザベル。仏セザール賞も受賞し、今では、押しも押されもせぬ実力派女優として、舞台に映画にひっぱりだこだ。

 新作映画「Kokoro」の撮影で今年4月、島根・隠岐の島を訪れていた。パリ生まれの彼女だが、書道家の父の影響もあって、意外な日本通の顔も。今回の来日でも「神社で撮影の無事をおはらいしてもらったの」と話すほど。

 そんな彼女も結婚して子供との生活を大切にする母でもある。撮影の合間には、フランスから訪れた子供たちとしばし家族だんらんも。「父オススメの足立美術館(島根県安来市)が楽しみ」と目を輝かせる。 (小張アキコ)

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。