毎日、同じ顔見せられたってイイ!!実力派バイプレーヤー小日向文世

2015.06.10


小日向文世【拡大】

 仏の顔も三度、という言葉があるけど、そんなこと言ってたら最近のドラマは見られない。1人の俳優が1週間のうちに複数のドラマに出演するなんて、ザラ。ちっとも珍しいことじゃなくなってしまった。

 これは極端な例だけど先日、フジの『ようこそ、わが家へ』第5話で、夜間の歩道橋の階段で沢尻エリカを腹いせに突き飛ばしてケガさせる役でゲスト出演した遠藤要。その彼が、テレ朝『アイムホーム』第5話では、木村拓哉の弟のコンビニ店長・永井大に万引を追及され、腹いせにネットに事実無根の書き込みを行う役にふんしていた。

 別のドラマなのに、ほとんど同じ風貌、同じキャラ。しかも同じ週(5月11日&14日)の放送だった。たまたまだったにしろ、遠藤要、あっちこっちで悪さしてるなぁと、強烈な印象を残すことに成功していた。

 これが、出演ドラマの1本が朝ドラだったりすると、効果てきめんだ。ほぼ毎日、同じ顔を見せられるはめにはなるけど、実力派バイプレーヤーなら一向にかまわない。

 いま、『まれ』で横浜・元町のフランス菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」のオーナーパティシエ役として超のつく頑固者を演じているのが小日向文世だ。

 日テレの連ドラ『Dr.倫太郎』では、大学病院の理事長役で出演中(ちなみに精神科医役の遠藤憲一も今季は連ドラ3本にかけ持ち出演だ)。

 さらに小日向は、今月からフジテレビTWOというチャンネルで始まったオリジナルドラマ『プリズン・オフィサー』では、ついに主演の座を勝ち取った。

 平凡太という名の気の弱い刑務所看守だが、伝説の極道がのり移り、死刑囚と対峙(たいじ)するという、まさに小日向にうってつけの役。死刑囚役でゲスト出演する、それこそ「小日向文世級!?」の実力派俳優たちとの共演は必見だ。 (新橋のネクタイ巻き)

 

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