声優取材“検閲”の時代遅れ… 写真&原稿チェック求めるズレっぷり (1/2ページ)

2015.06.27


中川翔子(写真)や水樹奈々ならば取材も問題ないのだが…【拡大】

 声優の世界の話を少々。普段は顔を出さない商売だが、国民的アニメ「ドラえもん」の声を担当した大山のぶ代(81)が病気になれば心配の声があがり、「ジャイアン」の声を担当したたてかべ和也さんが亡くなれば、芸能メディアが取材に駆けつける。

 「第1世代の声優の方は、裏方という意識が強かった。だからあまり顔も出さないし、年齢も非公表にして、キャラクターのイメージを壊さないようにしたのです」と元アニメ雑誌編集者。「ところが最近は…」と不快感を示す。

 声優の仕事は、専門家の声優のほか、女優やタレントが担当することも少なくない。スタジオジブリの映画には、作品のたびに芸能人がブッキングされ、そのことがニュースになり、宣伝の一端を担う。

 タレントで歌手の中川翔子(30)は、大好きなアニメの声優としても仕事の幅を広げる。声優でデビュー後、歌手としても地位をつかんだ水樹奈々(35)のような成功例もある。

 「そういった有名人は問題もないのですが、困るのはプロパーの声優、しかも若手から中堅」と前出編集者はばっさり。次のように続ける。

 

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