スクープ! 今井雅之さん、幻の「戦国自衛隊」遺していた 20年前に続編の脚本執筆 (1/2ページ)

2015.07.16


熱い思いを残した今井さん【拡大】

 今年5月に亡くなった俳優、今井雅之さん(享年54)が、映画「戦国自衛隊」の続編シナリオを残していたことが15日、分かった。自衛官出身の今井さんは同作の大ファンで、約20年前に続編を書いたが、映画化はかなわなかった。幻となったシナリオには、今井さんの魂が詰め込まれている。16日にはお別れの会が開かれる。

 半村良原作の映画「戦国自衛隊」は1979年に千葉真一主演で公開され、大ヒットとなった。400年前の戦国時代にタイムスリップした自衛隊の一個小隊の姿を描き、近代兵器を装備した自衛隊と武田軍との攻防など、アクション超大作として今もなお根強い人気がある。

 関係者によると、今井さんは同作の大ファンで、続編のシナリオを完成させた。2001年には製作者の角川春樹氏(73)と面会し、映画化の話も進んだが、直後に角川氏がコカイン密輸事件などで収監されたこともあり、計画は頓挫。

 その後、角川映画は続編的な作品として、作家の福井晴敏氏が原作を手がけた「戦国自衛隊1549」を05年に公開。今井版は、世に出ることはなかった。

 今井さんのシナリオでは、行方不明となった一個小隊を救出するため、特殊空挺レンジャー7人と女性の物理学助教授が戦国時代にタイムスリップ。千葉が演じた伊庭三尉の弟が主人公となり、歴史の改変や戦国の世の思惑に翻弄されながらも、戦闘に挑んでいく。

 

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