もはや立派なスポーツだ! 「元祖!大食い王決定戦〜新絶対王者襲名戦〜」

★「元祖!大食い王決定戦〜新絶対王者襲名戦〜」(テレビ東京、27日午後7時)

2015.09.26

 テレビ東京もさまざまなコンテンツを持っているものだと改めて実感。伝説の番組「TVチャンピオン」から生まれたこの番組。タイトルの「元祖」に嘘偽りはない。

 毎秋恒例の男女混合戦。毎回、いろいろな新キャラクターが登場するこの番組。今回もかなり期待できそうだ。

 それにしても、毎回思うのは、提供される食事は本来ならおいしそうなのに、大食い戦士の手にかかると残念ながらそう見えないところだ。普通の人にとっては、やはりおいしいものはほどほどにということだろう。

 今回も1回戦から、ハードな闘いが繰り広げられる。群馬のシュラスコ決戦と、栃木のギョーザ決戦。まずもって出てくる料理の重さのケタが違う。キロという単位で料理を食べたことがあるだろうか。

 そして、今回も女性の活躍が目をひく。テレ東の「大食い」は、どちらかというと女性の強さが印象的だ。年2回の新女王発掘戦と、その頂点を競う女王戦。これまでも、ギャル曽根やアンジェラ佐藤、もえのあずきら数多くの大食い女性を発掘してきた。

 それにしても、挑戦者はよく食べる。当たり前だが、よく食べる。スタートダッシュをするものもあれば、後半の追い込みにかける者もある。この駆け引きも面白い。

 国内で2回戦を勝ち抜いた5人が、今度は海外に飛び出して戦う。国内の料理は、まだいい。海外となると、“熱々”で“ピリ辛”で“ボリューム満点”。さらに今回は南国リゾート地とあって炎天下での戦いも、挑戦者を苦しめていく。

 そして、決勝はいつものあの食材。猛烈なスピードで重ねられていく鉢をみていると、大食いも“アスリート”なのだとさえ思えてくる。そう、大食いも“スポーツ”なのだ。

 もし、2020年の東京五輪の種目に“大食い”があれば、日本人の活躍が楽しめるのでは。なんて妄想をしてしまう番組だ。 (F)

 

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