川島なお美さん、女優魂みせた「失楽園」秘話 前張りなしでベッドシーンも (2/2ページ)

2015.09.27


ドラマ「失楽園」制作発表にのぞむ川島さん(1997年5月27日撮影)【拡大】

 「カメラマンがホテルの前に待機していると知り、湖畔沿いのホテルの反対側に回って、ボートに乗って湖を渡り“脱走”したこともあった」(芸能関係者)

 渡辺文学のファンで出演を熱望していたという川島さん。「失楽園」の映画では女優の黒木瞳が主演したが、テレビドラマ化の話が出ると、念願のヒロイン役を射止めた。

 ドラマでは「子宮が呼吸できない気がする」と前張りなしでベッドシーンに臨むなど、体当たりの演技を披露。円熟した演技力が認められ、98年のドラマ版「くれなゐ」、2000年の映画「メトレス・愛人」と、渡辺作品のヒロインを次々と演じ、女優としての地位を確立していった。

 渡辺さんのお別れ会の際は、「先生は平成の光源氏だったから たくさんの女性を泣かし幸せにした」とブログにつづった川島さん。妖艶(ようえん)でチャーミング、すべてをさらけ出す女優魂は、ベストセラーを連発する人気作家からも愛された。

 

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